【ジョジョとは】
週刊少年ジャンプで連載されていた荒木飛呂彦先生の漫画、『ジョジョの奇妙な冒険』のことです。
ジョジョと呼ばれる主人公とその仲間たちと、凶悪な敵たちとの戦いが予想外に展開されていきます。グロイ絵もあったりするので好き嫌いはけっこうハッキリ別れるでしょう。でも読んでいけば深い人間愛が描かれていることがわかると思います。
【発売されたコミック】
ジョジョの奇妙な冒険1巻~63巻 (1部~5部)
ストーンオーシャン1巻~17巻
スティール・ボール・ラン1巻~7巻 (SBR7巻は2006/03/03発売だとか)
ストーンオーシャンは6部、SBRは7部に相当するようです。ジョジョを100%楽しむにはやはりジョジョ1巻から少しずつ読んでいくのがよいと思います。
SBRの途中から連載雑誌が週刊少年ジャンプ→ウルトラジャンプにかわっています。
【あらすじ】
------- 1部 -------
イギリスの貴族に生れたジョナサン。貧困街で生まれ育ったディオを養子に迎えることになりジョナサンとディオは運命的に出会う。
ジョナサンの大学での考古学の研究をもとに、ディオは石仮面の力によって吸血鬼になる方法を発見する。吸血鬼となり圧倒的な力と不死の体を手に入れたディオと波紋の力を身につけたジョナサンとの壮絶な死闘がくりひろげられる。
------- 2部 -------
ジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースターは生まれながら波紋の能力を身につけていた。2千年周期で眠りにつくという究極生物、カーズ・エシディシ・ワムウが1938年に目覚めることを知り、ジョセフはアメリカからイタリアへ渡る。
ジョセフはイタリアで出会った波紋使いのシーザーとともにワムウと対峙するが、圧倒的な力の差で打ち負かされる。1ヶ月の厳しい修行を積み、強力な波紋使いに成長したジョセフとシーザーは再びカーズ・エシディシ・ワムウと対戦する。
------- 3部 -------
ジョナサンが倒したと思われたディオは海底に沈んだ棺桶の中で生きていた。ジョナサンの肉体を乗っ取って…。100年の時を経て海底から棺桶が引き上げられディオは復活する。スタンド能力を身につけ、エジプトを拠点に悪の手先となるスタンド使いを多く従えたディオは、宿命ともいえるジョースターの血統に終止符を打とうとする。
ジョセフの孫、空条承太郎は志しを同じくする仲間のスタンド使いとともにディオ打倒のためエジプトへの旅に出る。しかし旅の途中、ディオから差し向けられた強力な敵スタンド使いが次々と承太郎たちにおそいかかる。
------- 4部 -------
------- 5部 -------
------- ストーンオーシャン -------
------- SBR -------