【名前】吉良吉影
[時間軸]: 早人と風呂に入る直前から参戦
【出展】ジョジョの奇妙な冒険第4部
【種族】人間
【性別・年齢】男性・33歳(1966年1月30日生まれ)
【外見】一見普通のサラリーマン。練る前にストレッチなどして健康に気を遣ってはいるものの、生身の腕っ節はそれ程強くない。
【性格】
吉良吉影は静かに暮らしたい。が、女性の手に異常に執着する殺人鬼である。
生まれながらにして「人を殺さずにはいられない」性質を持っている為に48人の女性が犠牲になってきた。
切った爪の長さを記録して、自分の殺人衝動の調子を管理している。
原作では重ちーに本性を見られてしまった為に殺害。それによって
東方仗助たちに足をつけられしまう。
そこで「
川尻早人」の親の「川尻浩作」に変装して逃げ切ろうとしたが……。
【口調】
「フウウウウウウ~~~
わたしは…子供のころ…レオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」って
ありますよね…あの絵…画集で見たときですね。
あの「モナリザ」がヒザのところで組んでいる「手」…あれ……初めて見た時…
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………」
「この吉良吉影が乗り越えられなかったピンチなど一度だってないんだ!」
【特異能力】
スタンド能力はキラークイーン。人型タイプで、触れたものを爆破させ全てを消しさってしまう(正し一度に一つ)。
破壊力はトップクラスな上、遠隔操作もお手の物。
おまけに爆破の周りへの影響も小さい。
必殺技
①シアーハートアタック 頑丈な遠隔操作式自動追尾小型爆弾戦車。
②バイツァ・ダスト 吉良本人の情報を尋ねるものを殺害して一時間「時」を戻す能力。詳しくはコミックス45巻。
【備考】
彼のその後を描いた外伝、デッドマンズQが荒木飛呂彦氏の短編集『死刑執行中脱獄進行中』に収録されている。
最終更新:2008年12月31日 17:35