【名前】 エシディシ
【出展】 第二部
ジョセフ・ジョースター ―その誇り高き血統
【種族】 「柱の男たち」のひとり
【性別・年齢】男、年齢は測定不能。(
カーズと同年代?12000歳以上なのは確か)
【外見】
柱の男の例に漏れず大柄な肉体に胸と肩を覆うプロテクターを着けている。
頭にはターバン、顔面に×の字の模様、両耳と鼻にピアス。
【性格】
カーズや
ワムウに比べるとチと荒っぽい性格(本人談)。
しかし、激昂してトチ狂いそうになると泣きわめいて頭を冷静にするほか、孫子の兵法にも詳しかったりする策士。
また、誇りを捨ててまで仲間のために生きようとする執念もある。
【口調】
「ほう・・・鋭い・・・いい目をするようになったな・・・・・・・・・・・・だが そのようなまなざしを持つ者が おれに会った時・・・ そいつは早死にする」
「う うう・・・・・・
う~~ううう あんまりだ…
H E E E E Y Y Y Y
あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ
AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
おおおおおおれェェェェェのォォォォォうでェェェェェがァァァァァ~~~!!」
※前述の「泣きわめく」時のセリフ。始まってから終わるまで4ページかかっている。そのすさまじい泣きっぷりは見ていたジョセフも不気味がるほど。
「おまえの次のセリフは「消してやるぜ そのニヤついた顔を!」・・・だ」
【特異能力】
熱を操る流法(モード)
血液を500℃まで上昇させ放出できる。木や紙が燃える温度であり、原作では死体に血液を送り込んで沸騰させた。
必殺技 『怪焔王』(かいえんのう)の流法
手の爪をパカッと開き、その間から血管針を伸ばし、相手に突き刺す技。喰らうと沸騰血を体内に送りこまれグツグツのシチューになってしまう。
背中に針を突き刺し、その傷穴から血管針を針ねずみのように飛び出させる怪焔王大車獄(かいえんのうだいしゃごく)の流法という技も存在する。
また、脳と血管だけになっても活動することが可能。
【備考】
カーズが一族を皆殺しにした際、ただ一人仲間として連れて行ったのがエシディシである。(
サンタナとワムウは当時赤ん坊で事実を知らなかった)
頂点に立つのはひとりと考え、生みの親でさえも始末したカーズがエシディシに対して何か思うところでもあったのか、真相は不明である。
最終更新:2009年04月04日 20:37