ビットリオ・カタルディ - ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd@まとめwiki

ビットリオ・カタルディ　Vittorio Cataldi

　　つねに痛みという実感をテメーに加えることで、生命を呼び起こしてるってワケだよ
　　なにしろ、そーしねーと絶滅しちまうからなぁ……

絶滅はしたくねーからなぁ――

原作登場部分：恥知らずのパープルヘイズ
一人称：オレ
種族：人間（イタリア人・男性）
特殊能力：スタンド能力
スタンド：『ドリー・ダガー』

麻薬チームのメンバー。16歳。弓と矢によって目覚めたスタンド使い。
自他共に認めるキレた性格であり、将来性の感じられない退廃的な言動が特徴。全身には自傷行為やスタンド能力を発動させるために付けた傷の痕が無数にある。
仲間たちの中では常に最も前線に立ち、能力によって組織からの最初の刺客であるサーレーを一人で撃破する。
チーム内の結束は強く、ヴラディミール・コカキ、マッシモ・ヴォルペ、アンジェリカ・アッタナシオとは固い信頼関係で結ばれている。
パンナコッタ・フーゴにコカキが殺された際には仲間内の誰よりも悲しみを見せていた。
追手から逃げてオルテージャ島へと渡った後はヴォルペ達と別行動をとり、シラクサのドゥオーモに隠された石仮面の回収にあたる。
しかし彼を尾行していたカンノーロ・ムーロロに石仮面を奪取、破壊され、激昂して彼に襲いかかるが敗北。再び組織に忠誠を誓うよう勧誘されるが聞き入れることなく、自滅して死亡した。

スタンド『ドリー・ダガー』

一体型・中距離攻撃型。ナポレオン時代の短剣と一体化したスタンド。
本体の負ったダメージの７割を刀身に映り込んだ者（生物・スタンド問わず）に転移させることができる能力。
銃弾でもスタンドによる特殊な攻撃でも例外なく反射することができるが、ダメージの３割は本体が必ず負う事になる。
通常のナイフとして用いることもでき、自傷行為によって能動的にダメージを与えることができる。
ただし、ダメージ反射を反射させることができる対象は一度につき一体でまでであるため、群体型のスタンド使いに対してはダメージレースが割に合わず効果は薄い。

破壊力	スピード	持続力	精密動作性	成長性	射程距離	能力射程
Ａ	Ａ	Ａ	Ｂ	Ｃ	短剣と同化	20m程度

ジョジョロワ3rdでの動向（ネタバレ注意）

ジョジョロワ3rdでの動向

参戦時期：
初期ランダム支給品：