ボーンナム Bonham
ボーンナム 血管針攻撃!
原作登場部分:JC5巻
一人称:?
種族:屍生人(元人間・国籍不明・男性)
特殊能力:特になし
ディオの手下の屍生人。今までに出てきたそれらと違い、顔に人間らしさがなく、顔の右半分がイカの甲のような形状になっている。
また、
ペイジ、
ジョーンズ、
プラントと連携攻撃が出来るあたり知能は高いようだ。
ジョナサンとディオの一騎打ちが始まる際、同行していた
ストレイツォやポコといった人間たちを一掃しようとディオが放った屍生人たちとして登場。
真っ先に弱者であるポコとその姉を狙うもストレイツォがそれを阻止。
仕掛けた血管針攻撃を避けられた上シャンデリアによって拘束され、そのまま波紋の餌食となって4人そろって消滅する。
ジョナサンがディオに対しどうやって攻撃するか?「金属は生物ではないので触れて流さねばならない」というヒントを身を挺して教えてくれたゾンビでもある(教えたのはストレイツォだが)。
屍生人の能力
吸血鬼の血液に含まれるエキスを吸った生物は屍生人となる。
吸血鬼と同様に生前よりも身体能力が増し不死の肉体を持つが、再生能力は無い。
また吸血鬼と同様、太陽の光や波紋が弱点である。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
『 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』に登場。
ペイジ・ ジョーンズ・ プラントのいつものメンバーと、天文学的な確率で同じ場所=ぶどうが丘高校に飛ばされた。
ついさっき(ロワに連れてこられる直前)の反省を活かしてメンバーたちと連携した攻撃を計画する。
ターゲットは ポルナレフ。ボーンナムの役割は支給された重火器での後方支援。
ペイジらの連携を遮るように現れたのは モハメド・アヴドゥル。
焼き尽くされたプラント・ジョーンズの仇を討つべく屋上で待ち構えて銃を乱射。アヴドゥルのCFHを回避したかのように見えたが――『魔術師』を甘く見すぎていたのが彼の敗因だろう。
イギリス出身のロックバンドのメンバーのような名前をした彼らの中では三番目の死亡者となった。
GAME OVER
参戦時期:ストレイツォに波紋を流された瞬間
初期ランダム支給品:ナチス兵のマシンガン、六助じいさんの猟銃。マシンガンは焼失し、猟銃はアヴドゥルが所有している。
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最終更新:2016年06月09日 00:52