Romániço
文法
アルファベット
| Romániço | IPA |
| a | a |
| b | b |
| c | k, ts |
| d | d |
| e | e |
| f | f |
| g | g, dʒ |
| h | h |
| i | i |
| j | dʒ |
| l | l |
| m | m |
| n | n |
| o | o |
| p | p |
| r | r |
| s | s |
| t | t |
| u | u |
| v | v |
| w | w |
| x | ks |
| y | j |
| z | z |
※c, gについて
<c>:[k]/_a, _o, _u、[ts]/_e, _i
<ch>:[k]/_e, _i
<ç>(代用表記としてcz):[ts]/_a, _o, _u
逆に言うなら
[k]:<c>/_a, _o, _u、<ch>/_e, _i
[ts]:<ç>/_a, _o, _u、<c>/_e, _i
<c>:[k]/_a, _o, _u、[ts]/_e, _i
<ch>:[k]/_e, _i
<ç>(代用表記としてcz):[ts]/_a, _o, _u
逆に言うなら
[k]:<c>/_a, _o, _u、<ch>/_e, _i
[ts]:<ç>/_a, _o, _u、<c>/_e, _i
<g>:[g]/_a, _o, _u、[dʒ]/_e, _i
<gh>:[g]/_e, _i
<ǵ>(代用表記としてj):[dʒ]/_a, _o, _u
逆に言うなら
[g]:<g>/_a, _o, _u、<gh>/_e, _i
[dʒ]:<ǵ>/_a, _o, _u、<g>/_e, _i
<gh>:[g]/_e, _i
<ǵ>(代用表記としてj):[dʒ]/_a, _o, _u
逆に言うなら
[g]:<g>/_a, _o, _u、<gh>/_e, _i
[dʒ]:<ǵ>/_a, _o, _u、<g>/_e, _i
二重子音
Romániço/IPA/
çh/tʃ/
kh/x/
sh/ʃ/
th/θ~tʰ/
çh/tʃ/
kh/x/
sh/ʃ/
th/θ~tʰ/
二重母音
iとuは特定の条件下で音節副音となって二重母音をなす
上昇二重母音:iとuが語根内のただ一つの母音ではなく、かつほかの母音がすぐ後に来るとき。またはuがcまたはgの後にあり、すぐ後ろに母音が来るとき。
下降二重母音:語根内での母音連続ai,ei,oi/au,eu
上昇二重母音:iとuが語根内のただ一つの母音ではなく、かつほかの母音がすぐ後に来るとき。またはuがcまたはgの後にあり、すぐ後ろに母音が来るとき。
下降二重母音:語根内での母音連続ai,ei,oi/au,eu
強勢
基本的には後ろから二番目の音節が強勢位置となる。例外は以下の三種類
1)動詞の不定形は最終音節が強勢位置
2)前置詞由来の名詞、形容詞、副詞は前置詞の強勢位置を維持する
3)アキュートアクセントで標示されるときはそこが強勢位置
いずれの場合も、さらに母音を含む接尾辞が付いた場合は強勢位置は移動する。
1)動詞の不定形は最終音節が強勢位置
2)前置詞由来の名詞、形容詞、副詞は前置詞の強勢位置を維持する
3)アキュートアクセントで標示されるときはそこが強勢位置
いずれの場合も、さらに母音を含む接尾辞が付いた場合は強勢位置は移動する。
冠詞
Romaniçoには定冠詞と不定冠詞がある
無冠詞
単数名詞が無冠詞である場合、それが特異もしくは不可算であることを表す。抽象、組織、物質、副詞句、固有名詞
複数名詞が無冠詞である場合、不定冠詞の省略または総称
複数名詞が無冠詞である場合、不定冠詞の省略または総称
不定冠詞
単数複数いずれも不定性を表すため不定冠詞onを伴う。ただし複数の場合省略可能
話し手にとっての不定性を強調するために形容詞álicaが、聞き手にとっての不定性を強調するために形容詞cuidaが用いられることもある
不定冠詞onは形容詞の前について不定代名詞にもなる。複数を表す場合形容詞が複数形になるか、またはonosが用いられる
話し手にとっての不定性を強調するために形容詞álicaが、聞き手にとっての不定性を強調するために形容詞cuidaが用いられることもある
不定冠詞onは形容詞の前について不定代名詞にもなる。複数を表す場合形容詞が複数形になるか、またはonosが用いられる
定冠詞
単数複数いずれも定性を表すため定冠詞laを伴う。
総称を表す場合単数名詞に定冠詞liを伴う
定冠詞laは形容詞の前について定代名詞にもなる。複数を表す場合形容詞が複数形になるか、またはlasが用いられる
総称を表す場合単数名詞に定冠詞liを伴う
定冠詞laは形容詞の前について定代名詞にもなる。複数を表す場合形容詞が複数形になるか、またはlasが用いられる
名詞
一般名詞と固有名詞に分かれる
一般名詞
- oで終わる。複数は-sが付く
名詞接尾辞-oは性を表さないため性を標示するには接尾辞-içh-/-is-が用いられる
固有名詞
固有名詞はすべて外来語として扱われる
複数は元の言語に応じて作られるか、または接尾辞-s/-"-os"をつける(-osはハイフンまで含めて1形態素)
複数は元の言語に応じて作られるか、または接尾辞-s/-"-os"をつける(-osはハイフンまで含めて1形態素)
個人名についてのルール(興味がないので省略)
地名についてのルール(興味がないので省略)
地名についてのルール(興味がないので省略)
大文字化
文頭、および固有名詞(本の題名、地名、人名、称号などなど)
代名詞
6種類ある:人称代名詞、再帰代名詞、所有代名詞、指示代名詞、関係代名詞、不定代名詞
人称代名詞
mi - nos
vi - vos
li - los
3人称代名詞について、Romaniçoでは性や有生性に関係なくliを用いるが翻訳の都合で二次的なili/ilos, eli/elos, oli/olosを用いることもある
他に不特定の人を指すhomiと非人称代名詞loがある
vi - vos
li - los
3人称代名詞について、Romaniçoでは性や有生性に関係なくliを用いるが翻訳の都合で二次的なili/ilos, eli/elos, oli/olosを用いることもある
他に不特定の人を指すhomiと非人称代名詞loがある
再帰代名詞
句(不定詞や分詞を含む)内の主語を指すときに用いられる。1人称と2人称では人称代名詞と同形だか3人称のものはsi(siではなく代名詞を用いた場合は別の誰かを指す)
所有代名詞
mea - nostra
vea - vostra
luya - lora
再帰の場合sua
3人称についてiluya/eluya/oluyaを用いることも可能
不特定の所有代名詞はhomuya
vea - vostra
luya - lora
再帰の場合sua
3人称についてiluya/eluya/oluyaを用いることも可能
不特定の所有代名詞はhomuya
指示代名詞
Romaniçoにはecuista(近称)/ecuila(遠称)/tala(中称)の3つの指示形容詞があり、そのまま指示代名詞として用いられるほか名詞に品詞転換することも可能
関係代名詞、疑問代名詞
cua(who)、cuo(what)、cuel(which)
不定代名詞
álicu(someone), álico(something), nulu(nobody), nulo(nothing), omnu(everyone), omno(everything), cascunu(each)
形容詞
- aで終わる。名詞に品詞転換せずとも定冠詞laとともに用いれば名詞扱いにできる(これを複数にするときは定冠詞を複数形lasに)。形容詞が名詞を修飾する際名詞に複数形がなければ形容詞に代わりに-sをつければよい
形容詞は強調や修辞技法を使うときでなければ基本前置。ただ補語が来るなら後置
形容詞の比較
副詞を用いる
比較級:men(劣等)、tam(同等)、plu(優等)
最上級:la minim(劣等)、la maxim(優等)
いくつかの形容詞には非標準的な比較形が認められる
bona, meliora, óptima - よい、よりよい、最良
mala, pejora, pésima - 悪い、より悪い、最悪
比較級:men(劣等)、tam(同等)、plu(優等)
最上級:la minim(劣等)、la maxim(優等)
いくつかの形容詞には非標準的な比較形が認められる
bona, meliora, óptima - よい、よりよい、最良
mala, pejora, pésima - 悪い、より悪い、最悪
副詞
本来副詞と派生副詞があり、派生副詞は副詞語尾-eをもつ
疑問文
諾否疑問文は平叙文の語尾を上げるだけ、あるいはescue(かどうか)を用いる。直接疑問文なら倒置も可能
疑問詞疑問文は疑問詞を文頭に置くだけでよい
疑問詞疑問文は疑問詞を文頭に置くだけでよい
前置詞
文を前置詞で終わらせない
前置詞はしばしば複合語の要素になるため、複合語をなさない場合冠詞を挿入した方がよい
融通前置詞:je(対格)、ye(特に意味はない)
方向性を表す必要性があるときは接頭辞ad-
前置詞は接尾辞を加えて品詞転換できるが、en, ec, perは intern-, extern-, mediation-が語根の語を用いる
前置詞はしばしば複合語の要素になるため、不定詞の前に前置詞を用いるのは推奨されない。
前置詞はしばしば複合語の要素になるため、複合語をなさない場合冠詞を挿入した方がよい
融通前置詞:je(対格)、ye(特に意味はない)
方向性を表す必要性があるときは接頭辞ad-
前置詞は接尾辞を加えて品詞転換できるが、en, ec, perは intern-, extern-, mediation-が語根の語を用いる
前置詞はしばしば複合語の要素になるため、不定詞の前に前置詞を用いるのは推奨されない。
動詞
現在時制:-an(ただしコピュラesanはesで代用可)
過去時制:-in
未来時制:-un
条件法:-eb-
命令法:-es
時制なし:-en(文脈で時制を判断)
間接話法でも直接話法と時制は変わらない(時制の一致はしない)
不定法:-er
過去時制:-in
未来時制:-un
条件法:-eb-
命令法:-es
時制なし:-en(文脈で時制を判断)
間接話法でも直接話法と時制は変わらない(時制の一致はしない)
不定法:-er
非人称動詞
天候などでは主語はlo
存在を表す構文ではci eser …またはci exister …、ただし注意を向けたいときはこの構文を使わずecceを用いる
存在を表す構文ではci eser …またはci exister …、ただし注意を向けたいときはこの構文を使わずecceを用いる
分詞
能動分詞は動詞-時制を表す母音-nta、受動分詞は動詞-時制を表す母音-ta
複合時制
「eser/esecer 分詞」で進行度合いを表現
※完了は副詞fue
※完了は副詞fue
自動詞/他動詞
自動詞から他動詞へは接辞-if-、他動詞から自動詞へは接辞-ez-を用いて作る
ただし、自動詞はそのまま「その動詞を名詞化したものやその同義語」を目的語にとることができ、また他動詞も動作自体を強調したいとき目的語なしで文を作れる。
ただし、自動詞はそのまま「その動詞を名詞化したものやその同義語」を目的語にとることができ、また他動詞も動作自体を強調したいとき目的語なしで文を作れる。
数詞
unem
duem
triem
cuatrem
cinchem
sesem
septem
octem
nonem
decem
形容詞形は-emを-aに、副詞形は-eに
序数は-ésim-、分数は-'im-、倍数は-(u)pl-、配分数は-en-
duem
triem
cuatrem
cinchem
sesem
septem
octem
nonem
decem
形容詞形は-emを-aに、副詞形は-eに
序数は-ésim-、分数は-'im-、倍数は-(u)pl-、配分数は-en-
語順
SVO、ただし対格は前置詞jeで標識できるので動かしてもよい