猟兵(イェーガー)

 未来の守護者、過去の破壊者。
 オブリビオンと戦うために、世界に選ばれた存在。
 元より超人であったり、すさまじい才能を秘めていたりした『生命体の埒外にあるもの』が猟兵になる。
 以前から自分の世界のオブリビオンと戦っていたが、数年前にグリモアベースが発見されたことにより、様々な世界に渡るようになった。
 猟兵は世界の加護を受けているため、どこでも言葉が通じ、どんな姿形でどんな世界に行こうとも住民に違和感を与えない。
 また超常の力、ユーベルコードを使用できます。
 それが世界によって与えられたのか、元よりそれを持っていたから猟兵に選ばれたのかは不明。
 ちなみに、お給金は言い値。

  • 真の姿
  生命体の埒外の存在である猟兵の本当の姿。
  ひとりひとり全く違い、共通の法則性などはない。
  シナリオ中においてはを獲得すると、真の姿に近付き、成功率が上昇する。


グリモア猟兵
 ここ数年で現れた、グリモアの力を得て覚醒した者。
 オブリビオンのかかわる事件を予知し、現場まで猟兵達をテレポートさせることが出来る。
 予知の現場にテレポートさせられるのは、予知した本人だけで、他のグリモア猟兵にも出来ない。
 そのため、本人は冒険に参加せず、後方支援に徹する。
 また、グリモアベースを破壊されると、猟兵達はグリモアの力を失う。(ゲーム終了)

 グリモア猟兵は事件に関わりなくとも、好きな世界にテレポート出来る。
 テレポートは猟兵以外には効果がなく(猟兵の装備やビーストマスターの獣等は何故か大丈夫)、発動と維持に時間がかかるため、緊急時や戦闘中には使えない。


特記事項
  • 猟兵はユーベルコードを使える以外は一般人と大して変わらない。*1
  一般人よりは強いが、あくまで修羅場をくぐった結果として鍛えられているだけ。
  • 真の姿にサイズ制限はない。*1
  • 依頼中、グリモア猟兵は基本的に安全な場所にいる。*1
  あくまで安全な場所にいるだけで、危険は0ではない。
  • 猟兵に選ばれた理由は自由。*2
  天啓だったり、突然力に目覚めたり、グリモア猟兵に呼ばれたり。
  • 猟兵が死後にオブリビオンになる可能性はある?*3
  今のところは確認されていない。
  システム的にはPCが敵になることはない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年02月25日 19:16

*1 190113東京オフ

*2 190201ゼロから始める第六猟兵 #4

*3 190224ゼロから始める第六猟兵 #5