ヒーローズアース - スーパーヒーローの世界!

 現代地球に似ているが、昔からヒーローやヴィランが存在し人々に広く知られている世界。
 悪に立ち向かう者はヒーロー、悪を企む者はヴィランと呼ばれている。
 彼らは猟兵に強さは劣るものの、ユーベルコードを駆使することができる。
 また、強化人間や神々の実在に加えて、ウォーマシンダンピール等『他世界からの迷い人の末裔』の存在も周知されている。
 猟兵の存在は、異世界からやってきてオブリビオンと戦うものと正しく認識されている。

  • 過去の凶悪なヴィランや正義を歪められた悲劇のヒーロー達がオブリビオンとして強化されて蘇った。
  一般的にオブリビオンは、ヒーローでもヴィランでもない第三勢力として認識されており、現代のヒーロー達は手をこまねいている現状。
  ヴィランの多くはオブリビオンの配下になっているが、ヒーローになる可能性があるので殺さず捕まえるように依頼されている。
  世論や各国政府も猟兵に好意的だが、敵の陰謀で猟兵達に敵対する人々が現れる危険性もある。
  ※ヒーローやヴィランは、シナリオでは冒険や日常の章に登場する。

年表
年代 出来事
神々の時代 まだ人類は存在せず神々と不死の怪物だけが闊歩していた超古代。
神々は討伐した怪物のユーベルコードを世界の中心(センターオブジアース)に凝縮し、生命創造の礎とした。
魔法使いの時代 人類の発祥から近代化までの間は、まだヒーローやヴィランの数も少なく、遍歴の騎士や魔法使い、邪悪な征服者として密かに活躍していた。
世界大戦 第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけて、ヒーローやヴィランは次々と戦争に参加して莫大な戦果や被害をもたらし、終戦時には殆どの力を失った。
強化人間の開発が始まったのもこの頃。
犯罪者の時代 戦後、強者たちが力を失うと、弱いヴィランによる銀行強盗や猟奇犯罪が急増した。
しかしやがてユーベルコードを持たない警察や探偵や市民の中から『悪に立ち向かう正義の人々』が現れ、彼らもヒーローと呼ばれるようになった。
侵略者の時代 実は、地底や海底にはいくつもの知られざる文明があった。
それらの文明のヒーローやヴィランが、急速な文明の発達による環境汚染への怒りや強者の減った地上の制服を狙い、次々と侵略を開始した。
この時代に強いヒーローやヴィランが再び現れ始めた。
ジャスティス・ウォー 1999年7月。
センターオブジアースから顕現した善神と邪神が戦いに加わり、事態は善悪の二大決戦に陥る。
ヒーローとヴィランのパワーも増大し続け、戦いはヒーローの勝利で終結したものの、世界は甚大なダメージを被った。
均衡の時代 ジャスティス・ウォー以降、ヴィランの悪事は世界征服よりも個人の義憤や破滅願望によるものが増え、善悪の概念が複雑化した代わりに、事件規模は局所化した。
数多くのヒーローチームや国際防衛組織の結成もあり、世界は長く均衡を保った。
オブリビオンの出現 そして現在、新たな敵オブリビオンが出現した。
死んだはずの過去のヴィランやヒーローが次々と蘇り、そのすべてが世界を滅ぼそうとしている。


特記事項


この世界の種族・ジョブ・装備
  • 種族

  • ジョブ
[[]]

  • 武器

  • 防具

  • 装飾
最終更新:2019年02月25日 18:18