クロムキャバリア - 鋼鉄の騎士を駆り、運命に抗え

第六猟兵ライブ 2020/09/25「君は、この星のスクランブルを生きのびることができるか」


【概要】
無数に分裂した小国家同士が体高5mの人型兵器「キャバリア」を主力に、生産施設「プラント」を奪い合う、荒廃した世界です。

【現状】
戦乱は100年近く続いています。
それは「オブリビオンマシン」として蘇ったキャバリアが搭乗者を破滅的な思想に狂わせ、戦火を拡大させている為です。
猟兵以外はどれがオブリビオンマシンか識別できず、その状況を認識する事もできませんでした。

【文明】
民主国家から封建王国、学生連合まで乱立する数千の小国家が遺失技術で建造された「プラント」
……鋼材や食料まで様々な資源を生産する、高さ15mの固定施設を奪い合っています。
また、高速飛翔体を無差別砲撃する暴走衛星「殲禍炎剣(ホーリー・グレイル)」によって広域通信網が失われて久しく、世界全体の情勢や地形を知る方法は根絶されています。

【猟兵】
オブリビオンマシンを破壊すればパイロットを救出し正気に戻せます。
猟兵はユーベルコードを操る凄腕のパイロット、あるいは生身でキャバリアと渡り合う超人として闘争に疲れた人々に希望を与えます。

【支援】
どの小国家も猟兵を戦力として歓迎し、必要ならキャバリアも貸与します。

キャバリアについて

  • この世界のジョブを持つ者は「キャバリアのパイロット」となります。
  • キャバリアは「ジョブ無しでも操縦可能」です(技術は劣ります)。
  • この世界のシナリオでは、特に明記がなくても、キャバリアを借りて出撃できます。
  キャバリアはアイテムとしても存在しています。装備すれば他世界に持込可能です。

  • クロムフレーム構造
  体高は5mに規格統一されており、多くは上半身のオーバーフレームと、下半身のアンダーフレームに分かれています。
  換装によるタイプチェンジや、戦車や戦闘機を無理やりオーバーフレームにする事も可能です。
  • 戦場の主力
  推進機を付ければ滑走路無しで飛行でき、徒歩による拠点制圧も可能。
  更に規格統一による製造コストの低さ等から、大規模な軍事施設が崩壊しつつある世界の主力兵器として台頭しました。
  • 動力源
  プラントから生産される「エネルギーインゴット」を燃料としますが、ガソリンやサイキックエナジー等で動く機体も多く存在します。
  • 識別子
  キャバリア兵器には、名称に識別子が付いています。
  通常のアイテムと区別する目安にご利用ください。
R Real(実体兵器)
B Beam(ビーム兵器)
X Xross(近接兵器)
S Shoot(遠隔兵器)
XS XrossShoot(遠近両用兵器)
-A -Arm(腕部装着)
-S -Shoulder(肩部装着)
-B -Body(胴体装着)
-F -Float(浮遊武器)
EX Extension Parts(強化パーツ)
  識別子はそれぞれの頭文字です。



特記事項
  • 高速飛翔体は殲禍炎剣(ホーリー・グレイル)に撃墜されるので飛行船が割と主流
  地上では鉄道やキャラバン、海は輸送潜水艦も存在する(2020/09/25生放送)

この世界の種族・ジョブ・装備
  • 種族

  • ジョブ

  • 武器

  • 防具

  • 装飾

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最終更新:2020年09月26日 20:49