| 広辞苑 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
| 日本国語大辞典 | 自動詞 | ( 「なる(成)」と同語源か ) 生活のために働く。生計をたてる。 | 万葉集(8C後)二〇・四三六四「防人(さきむり)に発たむ騒きに家の妹(いむ)が奈流(ナル)べき事を言はず来ぬかも」 | 業 |
| 大言海 | 他動詞 |
其 |
名義抄「業、ナル、ナリハヒ」 萬葉集、七 三十五 「タラチネノ、母ガソノ 同、廿 廿六 「 同、同 三十一 「吾門ノ、五株柳、イツモイツモ、 |
業 |
| 動詞活用表 | ||
|---|---|---|
| 未然形 | なら | ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし |
| 連用形 | なり | たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても |
| 終止形 | なる | べし、らし、らむ、ましじ、まじ |
| 連体形 | なる | も、かも、こと、とき |
| 已然形 | なれ | ども |
| 命令形 | なれ | |
広辞苑は同じ見出し語の扱い。「なる(生・実)」を参照。
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