おゆ(生)

広辞苑
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 自動詞 (ハ行下二段動詞「おふ(生)」から転じて、室町時代頃から用いられた語。多くの場合、終止形は「おゆる」) =おう(生) ※撰集抄(1250頃)五「かしらとてかみのをゆべき所には」
大言海 動詞 ()ニ同ジ。
動詞活用表
未然形 おえ ず、らゆ、らる、む、じ、さす、しむ、まほし
連用形 おえ たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 おゆ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 おゆる も、かも、こと、とき
已然形 おゆれ ども
命令形 おえよ

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附箋:下二段 動詞 自動詞

最終更新:2024年03月02日 18:51