辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 自動詞 | こごえる。 | 日本書紀(720)仁徳七年四月(前田本訓)「是を以て古の聖の王(きみ)は一りの人、飢ゑ寒(コユル)ときには顧みて身を責む」 | 凍 |
広辞苑 | 自動詞 | 「こごゆ」に同じ。 | 凍ゆ | |
大言海 | 自動詞 |
〔前條ノ活用ト、同趣ナリ、此語、活用ハ違ヘド、 |
仁德紀、七年四月「古聖王者、一人 武烈紀、八年三月「衣溫而忘 二 百姓之 倭名抄、十八 十八 羽族體「寒鴟、 醫心方、十九 廿 「 名義抄「凍、コイタリ」 字類抄「寒、コイタリ」 |
凍 |
動詞活用表 | ||
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未然形 | こい | ず、らゆ、らる、む、じ、さす、しむ、まほし |
連用形 | こい | たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても |
終止形 | こゆ | べし、らし、らむ、ましじ、まじ |
連体形 | こゆる | も、かも、こと、とき |
已然形 | こゆれ | ども |
命令形 | こいよ |
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