| 大言海 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
| 日本国語大辞典 | 名詞 | ① しるし。きざし。ぜんちょう。 | 日本書紀（720）白雉元年二月（北野本訓）「また白雀、一寺の田荘(なりどころ)に見はれき。〈略〉よい祥(サカ)なりといひき」 | 祥・前兆 |
| ② よいしるし。めでたい前兆。 | 日本書紀（720）神代上（兼方本訓）「如何(いかむ)ぞ婦人(たをやめ)にして、反りて言(こと)先つや。事既に不祥(サカなし)」 | |||
| 広辞苑 | 名詞 |
(「 ①前兆。きざし。 |
垂仁紀「是何の―ならむ」 | 祥 |
| ②めでたいしるし。吉兆。 |
神代紀上「如何ぞ |
大言海は同じ見出し語の扱い。「さが（性）」を参照。
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