さみ(さ身)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ( 「さ」は接頭語 ) 物の主たる部分。なかみ 古事記(712)中・歌謡「やつめさす 出雲建(いづもたける)が 佩ける太刀(たち) 黒葛(つづら)多(さは)巻き 佐味(サミ)なしにあはれ」 さ身
[補注]用例は、刀身の意。
広辞苑 名詞 (サは接頭語)物の主要な部分。なかみ 古事記中「出雲たけるがはける(たち)つづらさは巻き―なしにあはれ」 さ身

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最終更新:2024年09月16日 19:45