ざう

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 連語 ( 「…に候」の意の「にそう」の変化したもの。一説に、助動詞とも ) …でございます。…です。 謡曲・自然居士(1423頃)「その舟漕ぐ櫂のことざうよ」
浄瑠璃・源頼家源実朝鎌倉三代記(1781)六「御成りぞふと呼はって、襖披かせ立ち出る御大将時政公」
広辞苑 (ニサウの約)…であります。→そう(候) 幸若舞曲、烏帽子折「例のちやうはんがぼうをもつてゆりひらいてただ一打のせうぶ―よ」

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最終更新:2024年09月29日 13:38