だむ(彩)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 他動詞 ( 「たむ」とも ) あざやかに彩色する。いろどる。また、金箔(きんぱく)、銀箔をはる。 満佐須計装束抄(1184)一「かさねうち衣、かざみの裏、袴のすそにでいして絵をかきたむこと常のことなり」
広辞苑 他動詞 たむ 日葡辞書「エノグ(絵具)デダム」 彩む
大言海 動詞 たむ(彩)ノ條ヲ見ヨ。
動詞活用表
未然形 だま ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし
連用形 だみ たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 だむ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 だむ も、かも、こと、とき
已然形 だめ ども
命令形 だめ

又、「たむ(彩)」も参照。

検索用附箋:他動詞四段

附箋:他動詞 四段

最終更新:2025年02月24日 16:39