辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 名詞 | ① (「うら(裏)」の略。紙の裏の意) とじたものの、裏側のページにあたる面を表わす符号。普通、片仮名で「二十五(丁)ウ」のように書く。⇔オ。 | ||
② 能楽で打切(うちきり)の略字として用いる符号。詞章の左下に「ウ」と片仮名で書くが、この符号のある箇所は大小鼓の打切という手付(てつけ)を聞いてからあとの文句をうたい出すものとする。現在、観世流では「打切」と書く。 | ||||
広辞苑 | 名詞 | (裏の意)袋綴じの本で、綴じた紙の偶数ページに当たる面の称。↔オ | 「三丁ウ」 | |
大言海 | 名詞 | 紙ノ裏ノ略。お(オ)ノ條ヲ見ヨ。 |
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