| 辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
|---|---|---|---|---|
| 日本国語大辞典 | 名詞 | ユリ科の宿根草。中国西部あるいはシベリア・アルタイの原産と考えられ、重要な蔬菜(そさい)として古代から栽培された。高さ約六〇センチメートル。葉は中空の円筒状で先はとがり、地中で多数の葉鞘(ようしょう)が一本に重なる。初夏、葉間から葉に似た円柱形で中空の花軸が伸び、頂に白緑色の小花が球状に密集した花序(俗にねぎ坊主)をつける。全体に特有のかおりと辛みがあり、煮ると甘みが出、日本料理では重要な野菜の一つ。また、ビタミン類を多く含む。葉鞘の白い部分(俗に根という)を食べるネブカネギと、緑色の部分も食用にするハネギに分けられる。漢名、葱。ながねぎ。ねぶか。き。ひともじ。《 季語・冬 》 | 〔日葡辞書(1603‐04)〕 | 葱・青葱 |
| 広辞苑 | 名詞 |
ユリ科の多年草。栽培上は一年草または二年生葉菜。中央アジア原産で、日本でも古くから栽培。 |
〈日葡辞書〉。 「―白く洗ひたてたる寒さかな」(芭蕉) |
葱 |
| 大言海 | 名詞 |
〔本名、 蔬菜ノ名。地下ニ球形ノ鱗莖ヲ有ス。葉、圓ク長ク、內、空クシテ、末、尖リ、綠ニシテ臭ミアリ。夏、莖ヲ出シテ、小白花、簇リ集リテ球狀ヲナシテ開ク、後ニ黑キ實ヲ結ブ。葉、四時枯レズ、根(卽チ地下莖)ヲ深ク |
僧尼令、義解「五辛者、一曰
二
大蒜
一
、二曰
二
慈葱
一
(ネギ)、三曰
二
角葱
一
、四曰
二
蘭葱
一
、云云」 七十一番職人盡歌合、中、四十番「ねぎ賣、云云、水晶ノ葱ナドモ申侍レバ、不 レ 可 レ 有 レ 難歟」 |
葱 |
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