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はし(階)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 ① ( 階 ) 庭から屋内に上る通路として設ける階段。きざはし。きだはし。あがりだん。 〔十巻本和名抄(934頃)〕
古今著聞集(1254)五「式部はしのかたをみいだしてゐたりけるに」
階・梯
② ( 梯 ) はしごかけはし 日本書紀(720)垂仁八七年二月(熱田本訓)「神庫(ほくら)高しと雖も我能く神庫の為に梯(ハシ)を造(たて)る」
大鏡(12C前)二「もののすすけてみゆるところの有ければ、はしにのぼりてみるに」
広辞苑 名詞 庭から屋内に昇る階段。きざはし。あがりだん。 源氏物語桐壺「御―のもとに」
大言海 名詞 〔橋ト同義〕
庭ヨリ堂ニ上ルベキ路トスルモノ。 (シナ)。キダハシ。キザハシ。アガリダン。
倭名抄、十 十五 居宅具「堦、波之、一訓之奈、登堂級也」
天治字鏡、九 十四 「陛、階、志奈、又、波志」
欽明紀、十五年十二月、註「新羅王埋明王骨於北廳(ハシ)、名此廳都堂
源、一、桐壺 廿九 「御はしノモトニ、ミコタチ、上達部ツラネテ、祿ナドモ品品ニ賜ハリ給フ」
續千載集、二、春、下「身ノ春ヲ、イツトカ待タム、九重ノ、 御階 (ミハシ)ノ櫻、ヨソニノミ見テ」
夫木抄、十五「クレノ秋、はしニシタタル、ヨルノ雨、草ノイホリノ、ウチナラネドモ」

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最終更新:2026年03月07日 15:23