う(憂)

広辞苑
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 (形容詞「うい」の語幹) 多く「あなう(ああ、憂いことだなあの意)」や「こころう(心憂)」の形で多く用いられる。 ※古今(905‐914)雑下・九三六「しかりとてそむかれなくに事しあればまづなげかれぬあなう世の中〈小野篁〉」
大言海 形容詞 ()ト云フニ同ジ。 古今集、十八、雜、下「然リトテ、ソムカレナクニ、事シアレバ、マヅ歎カレヌ、アナう世ノ中」

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最終更新:2023年04月14日 20:57