あか(淦・浛・垢)

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 (梵語の「閼伽(あか)」より出たという) 船の外板の合わせ目などからしみ込んで船底にたまる水。あか水。また、荒天で船体にあかの道ができて浸入する水や、打ち込む波でたまった水をも称し、今日では機関や積み荷などから自然に流れ出して船底にたまった汚水の意にもいう。ふなゆ。客水。 〔船法度条々事(室町末か)〕 淦・浛・垢
広辞苑 名詞 (水というのを忌んでいう)船底にたまった水。ふなゆ

梵語の「閼伽」と垢と暗合か。大和支那の附箋を附けておく。

検索用附箋:名詞名称大和支那

附箋:名称 名詞 大和支那

最終更新:2023年09月22日 21:10