あき(商)

広辞苑
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 物と物とを交換すること。また、後世、物を売買すること。あきない。多く「あきひと」「あきじこり」など他の語と複合して用いられる。 〔和玉篇(15C後)〕
大言海 名詞 〔秋ノ義、(前條ヲ見ヨ)米穀ノ秋熟ヲ交易スルヨリ起レル語〕
古ヘハ、物ト物トヲ交易スルコト。後ニハ、物ヲ賣買スルコト。アキナヒ
名義抄「商、アキ」
萬葉集、七 廿五 (アキ)じこり」
商物 (アキモノ) 商人 (アキビト)

検索用附箋:名詞名称

附箋:名称 名詞

最終更新:2023年09月23日 21:48