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あふ(嫁)

日本国語大辞典
広辞苑
辞書 品詞 解説 例文 漢字
大言海 自動詞 〔 合 (ア)ふノ意、他動ニ、あはす、めあはすトナル〕
(一) 嫁 (トツ)グ。結婚ス。
古事記、上 三十三 「八上比賣、荅 二 八十神 一 言、吾者 不 (ジ) レ 聞 (キカ) 二 汝等之言 一 、 將 (アハ) レ 嫁 (ナ) 二 大六牟遲 神 (ノ ニ) 一 」
敏達紀、五年三月、 菟道貝鮹 (ウヂノカヒタコノ)皇女「 嫁 (ミアヒス) レ 於 二 東宮聖 德 ( ニ) 一 」(名詞)
續紀、十、天平元年八月、勅「大鷦鷯天皇、云云、伊波乃比 賣命 (ノ)皇后 止 (ト)、 御相坐而 (ミアヒマシテ)、 食國 (ヲスクニ)天下之政、 治賜家利 (ヲサメタマヒケリ)」
嫁
(二)マグハヒス。クナガヒス。クナグ。交合 古事記、上 四 伊邪那岐命、伊邪那美命「 御合生 (ミアヒマシテ) 二 子淡道之穗之狹別島 一 」
竹取物語「此世ノ人ハ、男ハ女ニあひ、女ハ男ニあふコトヲス、其後ナム、 門 (カド)モ廣クナリヌル」
源、四十九、東屋 四十七 「あひてもあはぬ、ヤウナル心バヘニコソ」
倭訓栞、あふ「歌ノ題ニ、あふてあはざる戀ト云ヘルハ、逢着シテ合交セザルノ義ナリ」
奧州後三年記、上、常陸國、多氣宗基ノ娘「賴義、云云、 陸奧 (ミチノクニ)ヘ下リシ時、旅ノ假屋ノ內ニテ、彼女ニあひテケリ、乃チ、始メテ、女子一人ヲ生メリ」
動詞活用表
未然形 あは ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし
連用形 あひ たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても
終止形 あふ べし、らし、らむ、ましじ、まじ
連体形 あふ も、かも、こと、とき
已然形 あへ ども
命令形 あへ

日国と広辞苑は同じ見出し語の扱い。「あふ(合(自動詞))」を参照。

検索用附箋:自動詞四段

附箋:四段 自動詞

最終更新:2025年02月23日 21:48