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鍼灸を独習 - (2015/04/03 (金) 22:22:12) の編集履歴(バックアップ)
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鍼灸を独習
１．はじめに
自分の不調やかるい病気は、鍼灸独習のチャンス
自分が不調になったり、かるい病気になったときに、自分の体をし
らべて、出ているツボを見つけ、そのツボに鍼灸してみましょう！
自分が不調やかるい病気になったら、鍼灸の独習のチャンス
なんです！
自分の体の中の動きがわからないと、他人の体のなかの動きはわか
りません。
自分のかるい病気が改善できなければ、他人の病気は改善できませ
ん。
自分の体でたっぷりためしたら、まわりの人にも鍼灸させてもらい
ましょう！
同じ症状を数回改善できたら、まわりの人の同じ症状は改善できる
ことがおおいです。
かるい症状を改善できると信頼されやすい
患者さんやご家族のかるい症状やつらさを、その場で改善できると
信用されやすいです。
重い慢性症状（ガンや不妊など）を半年かけて改善できたとして、
そのあいだの患者さんやご家族の、腰痛、肩こり、カゼ、頭痛などが
改善できないと、時間がたったので自然に改善したのでは？と、まわ
りから助言される可能性もありえるということ。
達人の先生方の症例を参考にしよう
症例がたくさんのっている達人の先生方の本を読んで、参考にし
よう！
たとえば、
『経穴活用宝典』 深谷伊三郎著 鍼灸の世界社
『東洋医学見聞録』 西田皓一著 医道の日本
『取穴法の全て』 深谷伊三郎著 鍼灸の世界社
（「奇穴・無名穴・変動穴の活用」掲載
>>>指のツボなどにくわしい）
ほかのは、参考文献をみてください。
２．具体的な独習法
腹痛、生理痛などの慢性期の養生に、足親指爪上
利き手でないほうの手などに刺鍼可能
利き手でない手でできれば、利き手の治療も可能
水虫、内臓系のいろいろな慢性症状に
- ８．鍼灸を独習no.8 手足指のツボに糸状灸：指まわりの痛み、顔の症状、慢性期の養生
- ９．鍼灸を独習no.9 自分に刺せる鍼を細くしたり、太くしたり
（私は、銀の霞鍼〜30番まで刺せるようになりました）
- 10．鍼灸を独習no.10 『経穴活用法典』に各流派の症状別特効穴を書込
- 11．鍼灸を独習no.11 各流派の共通点をみつけていく
３．より詳しい内容は、「術伝流一本鍼」体得編を参考にしてください
「術伝流一本鍼」体得編
鍼灸技術を身に付けるコツ、講座に来られない方にも参考になるかも
術伝HP内検索：上の@wikiメニューの「wiki内検索」
お知らせとお願い
術伝流鍼灸操体講座で患者さん役を募集
術伝流鍼灸操体講座は、実践面を重視しています。実際に症状が出て
いる方の治療を見たほうが勉強になります。そこで、講座で患者さん役
をしてくださる方を募集しています。
よろしくお願いします。
感想など
また、「術伝」掲示板でも、旧掲示板「養生の杜」と同じように、
養生についての雑談や症例相談などもしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
間違いなど
間違いなど見つけた方は、
術伝事務局あてにメールをください。
よろしくお願いします。
「術伝」症例相談用メーリングリストの参加者募集
よろしくお願いします。
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