-認証、データを表示します。
汐井 祥次郎(せきい しょうじろう)
性別 男性
年齢/所属 30歳/術師
容姿
 190cm/80kg。髪瞳共に漆黒。頬型が俳優のように鋭く彫りが深い面持ちだが特に阿った様子はなく、髪質と顔髭の手入れも常に薄ら野放しで野性的。隻眼であり、左目元全体をベルトタイプの眼帯で覆っている。
草臥れた朱色のジャケットを羽織り、素肌には錦鯉や白波の装飾が地に泳いだ柄物の黒シャツを着る。下半身は特徴のない黒のスラックスに革色のモンクストラップ。
人の顔を覗き込むような猫背で表情には皮肉ぶったような嘲笑が板についているが、どちらも生来の質であって本人に他意はない。
総じて男臭い伊達さはあるものの根本的な部分で気怠げな雰囲気が漂う中年男性であり、初対面となる相手からの信用は中々獲得しにくいといえる人物。
性格
 人物像としては陽気で酒と煙草と女遊びが好きな典型的な中年男と言うに易しい。若干昼行灯の気はあるが、根は仕事人気質で哲学も完成しており仕事や面倒事はそつなくこなす。
能力
『示現術式(霸慧)』
 示現。示し現す。神仏が現世に降りて奇跡を起こすこと。自らの体内に仮想神仏の力を降ろす受け皿となる術式を埋め込み、霊験をその身に宿すことで怪異を祓う術。神降ろしや憑依術に近い領域。
基本的な能力は
・身に宿した霊力による身体機能の強化。筋力や敏捷性に加えて五感にも優れる。
・霊力の放出。打撃に合わせて霊力を放出し威力を上昇させるなど。
特に相性の良い術者は基本的二種に加えて固有の力に開花する者もいる。
汐井は固有能力として、「大気に満ちる霊力を半径数十メートルに渡って自在に個体化しそのまま遠隔操作する」までの練度を身に着けている。
『示現・千傑廿八手(せんじゅにじゅうはって)』
 記憶領域に貯蓄した様々な武装のイメージを一斉に呼び出す複合的な省略術式。
展開時は様々な武器が次々と地面に突き刺さる形で現れるため、初撃は使いようによって不意打ちや牽制にも応用できる。
『示現・闘獣戯画(とうじゅうぎが)』
 精密に形状と動作をイメージし具現化した幻獣を召喚する術式。
複数召喚自体は可能だが各々の使役には頭脳を酷使するため、同時に動かすのは二体が限度。
『示現・矛間百度(むげんひゃくたび)』
 無数の槍を召喚し広範囲攻撃、あるいは一点に絞って集中砲火する術式。低級怪異程度であれば複数を一掃できる。
使い勝手が良く強力だが一息に周囲の霊力を使い切るため、その後は暫く立つ、場所を変える等しなければ追撃や跳術の使用が不可能になるという弱点を持つ。
概要
 封龍中心において接触禁忌級怪異「尊怒」を管理し、有事は重大事件の解決に動く『祓魔省特務一課』所属の国家公認術師。
仏門系の術師を多く輩出する示現流陸道本家の出であり、個人を識別しやすくする為に名字は別方の物を名乗っている。
特異世代の端くれであるが、矜持として"質より数"を重視しているために術師資格そのものは上一級に留まっている。
十二支級の「寅」出身OBとしての顔も持ち、現役学生時代には三年間で650体を超える数の怪異を討伐したという破格のキルレコード(創立以来歴代三位)を有している。
追記
-
最終更新:2020年12月28日 18:36