津田(ツダ) |
性別 |
不明 |
年齢/所属 |
不明/祓魔省特務六課/特級術師 |
容姿 |
顔全体を覆う真っ白なヘルメット型の仮面。フード付きの真っ白なロングコートを着た長身の人物。仮面はどんな時も外すことはなく、素顔を見たものはいない。それ故に本当は人間ではなく怪異なのではないかという噂も存在している。 |
性格 |
丁寧な言葉づかいで話すが、仮面のせいもあり感情が読み取り難い。 |
能力 |
『特級術師:異相生存体』 |
あらゆる戦場においてどれだけ身体が損傷、消滅しても頭部さえ無事であれば後日必ず五体満足で現れる事から付けられた渾名。恐らく津田の術式によるものと考えられるが彼自身も明かさず祓魔省のデータベースにもないため詳細は不明。戦闘中などに再生をする姿は確認されておらずおよそ人体において致死量のダメージを受ければ心停止、絶命している事から再生能力ではないようだ。例外として頭部の損傷だけはご法度のようだが、これは誰も津田の素顔を見たことがないのと顔全体を覆う仮面が異常量の霊力で常に守られている事から予測されているに過ぎない。純粋な戦闘力自体は生得術式ではなく練度の高い汎術を応用した戦いしかしないため上一級程度の実力であり正体不明の術式の異常性の評価によって特級に位置している。 |
『特級呪物-〝無貌千変/むぼうせんぺん〟』 |
古代エジプトに存在していた異相の神を崇める儀式で用いられた特級呪物。津田の本質。死者の肉体を媒介とし仮面が破壊されぬ限り永遠に存在し続ける寄生型の呪い。ある一件で祓魔省に回収され様々な術式書き換えを行い、肉体を挿げ替えれば永劫に稼働する兵器へと変貌した。性別、年齢問わず死後1年以内の五体満足な死体があれば頭部に仮面を装着するだけで上記の津田の姿に変貌する。呪力も仮面依存のため寄生される死体が術師である必要もない。代償として死体の魂は消滅し、術師であれば所持していた術式も無くなる。津田が汎術しか使えないのはそのため。祓魔省は主に死刑執行された罪人や身寄りがなく祓魔省が遺体を処理する予定の術師などを利用している。この呪物を含めた津田の真実を知るものは祓魔省の暗部にしかいない。 |
概要 |
『祓魔省特務六課』に属する謎の人物。主にフリーの術師との連携強化を目的に動いているがあまりにも目立つ風貌のため煙たがれている。入省前の経歴や家柄などの情報が一切ないのも理由の一つとも考えられる。とはいえ戦場においては上記の異常性を用いて自身が他術師の盾となり最前線に立つためある程度の信頼は寄せられているようだ。津田自身は自身の特異な存在においてそれでも〝祝福〟だと感じており、自身の存在意義は人間に寄り添う事だと考えている。そのため他人とも必要以上に距離を縮める事はない。 |
追記 |
【祓魔省特務六課】 個々の術師が独自に動き連携を取ることはほとんどない祓魔省最精鋭の中でも異端の部隊。 |