| -認証、データを表示します。 |
| 朱羽 晶 | |
| 性別 | 男性 |
| 年齢/所属 | 18歳/大和山学園参年〝戌〟所属/中一級術師 |
| 容姿 | |
| 制服の中にパーカーを着込んだ180cm程の男。 赤髪で、緑眼。軽薄そうな見た目をしているが、それなりに鍛えられている。 | |
| 性格 | |
| 見た目に反して堅実な性格をしている。 | |
| 能力 | |
| 『具現操術式:結晶』 | |
| 自身の呪力を結晶として具現化するシンプルな術式。 結晶を作り出すことにのみ特化しており、他の物質の具現化は不可能。 そしてその生み出した結晶を操作することが可能で、彼はこれを手足と同等のレベルで自由にそして人智を超えたスピードで動かすことが出来る。 複雑な呪力操作を行うことによって、具現化する結晶の形を自由自在に変化させ 呪力を流し込む量を増やせば増やすほど、結晶は硬くなる。 呪力量によってサイズも調整でき、具現化させるタイミングも調整できる。 ついでにだが色も自在に変更できるが、彼は基本的に薄い赤色を選んでいる。 | |
| 『極ノ番:纏』 | |
| 二つの形態がある奥義。彼が勝手に名付けた。 本当にその術式の奥義であるかは不明。 高密度の圧縮された結晶を体全体を覆うようにして纏い、刺々しい、騎士のような、魔物のような姿に変化する。 呪力をフル活用し、通常時とは比較にならない硬さを誇り呪力操作によって体ではなく結晶を操り、高速戦闘を行う。 これが一つ目の最硬最速の形態。二つ目は、硬度は劣るものの、大きなロボットのような姿へ結晶を具現化する形態。 質より量と言った形で、大規模な破壊行動を行う際に使用する。こちらも呪力消費が大きい。 | |
| 概要 | |
| 学園所属の3年生で、『戌』所属。術師の家系ではない一般人出身 学内でも屈指の実力を持つとされている学生の1人で、実力は上一級に相当する。 が、命を大事にをモットーにしており、楽な任務に当たるため普段は実力を隠す傾向にある。 ただ死にたくないため任務はバレない範囲で全力で取り組み死なないための努力研鑽を行い 仲間のピンチを見過ごせない憎めなさがある。出自から『戌』所属となっているが、負傷率の高さを恐れている。 現在の等級は中一級。関西圏出身で関西弁をよく喋り、出自もあってか術師の中ではマトモ寄りの感性をしている。 トップクラスの呪力操作と1番ではないが膨大な呪力量が特徴で 具現化の美的センスを磨くために最近は専らイメージを洗練する鍛錬を行なっている。 幼い頃は呪力量から他の同級生や、上級生に雰囲気が悪いと言われよく揉め事になり 見た目から不良寄りだと思われがちだった。よくある揉め事の折に当時任務に来ていた学園の人員と遭遇 将来学園に来るようにと言われる。小学生の後半ごろからは 個人的に呪力を用いた鍛錬や術式の研鑽に励んでいた。その後学園に入学。 努力も継続的に行うがどちらかというよりかは洗練されたセンスを持つ人物。 | |
| 追記 | |
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