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黒雨(くろさめ)
性別 不明
分類 怪異
容姿
青白く輝く瞳と、淡い輝きを持った、足先まで伸びる銀髪を持った少女。
背の丈153センチ、齢の程は大凡14才付近程度の姿形。
特異な瞳は大きくよく映えるものであり、顔立ちの幼さを際立たせるものである。
唇は色も厚みも薄く、全身の肉の薄く痩せぎすな身体に違わぬものである。
姿形は非常に優れた人間の如きものであるが、正体は怪異であり、術式展開時にその姿を見せる。
術式を行使する度に、その身体は、壊死し、爛れ、焼け、腐っていく姿を見せつけるだろう。
性格
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能力
『臨界術式』
黒雨が有する、呪力を超々高効率で熱量へと変換し、放出することが出来る単純な術式。
単純だが非常に高出力の熱量をそのままレーザーの如く放射することによって高い火力を発揮する。
術式の展開時には仄かに青白い光が体を包み、状況に応じて、更に強力に瞬く。
『幻層掌握・天照跪死光』
黒雨が有する幻層掌握の術。
舗装されたアスファルトが溶け、いくつも立ち並ぶ焼け焦げた巨大なタンクが並ぶ、人工物に寄った光景。
そして、青白く輝く巨大な太陽が頭上で輝く領域が展開される。最も恐るべきはその威力ではなく
頭上の太陽から降り注ぐ青白い光が齎す有害性である。光に曝露したものに、吐き気から始まり
細胞破壊による人体への、癌化、機能不全、壊死、等々の症状を引き起こす。
青白い太陽光を汚染源とするために、建物の影や中に隠れる等を行えば、影響を軽減することが出来る。
謂わば強烈極まるスリップダメージ。ただし幻層解除後まで影響は残さず、発生した症状については完治し機能を取り戻す。
概要
特級特定災害怪異に指定される、文字通り災害への畏れから生み出された怪異。
同様の起源を持つ存在は幾つか確認されているが、日本での出現は一例のみ。
それも以前に祓われていることが分かっているため、黒雨はつい最近になって新たに出現した個体である。
出現地点はとある事故によって立ち入り禁止区域として指定された場所、日本国内。
人間がほとんど立ち入ることもなく、怪異の出現も見られなかったため、知能の成長もなく数年間そこに留まっていた。
しばらく野生動物と共に自然の中で暮らしていたが、現地の調査目的で乗り込んできた車両と遭遇。
それに興味を示して人知れず乗り込んだことから東京へと運ばれるに至った。

本人の知能は非常に低く、言葉への理解も浅く、人語も辿々しくしか話せない。
情緒の発達も未熟ではあるが、現在のところ、怪異に必ず宿命付けられる人間への攻撃性が非常に薄い。
人間が生み出し使う物とそれに抱く畏れを起源としていることが理由だと思われ、自発的な殺戮は行わない。
反面、存在しているだけで被害を振り撒く性質を持つ。
防殻を持たない人間へ汚染を意思に関わらず振り撒くために、危険性はやはり特定災害怪異に相応しいだろう。
追記
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最終更新:2021年02月21日 09:50