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| 蕾(らい) | |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 数年ほど |
| 分類 | 怪異/上級～特級 |
| 容姿 | |
| 黒のポンチョにジーンズ、白いマフラーを身につけた 魔術師のような風貌の青年、顔つきはどこか人間離れした端正なもので、頭髪は漆黒の腰まで伸びた長髪。 右目の瞳孔は髑髏の形をしている。 | |
| 性格 | |
| - | |
| 能力 | |
| 『別離廻解』 | |
| 単刀直入に言えば霊力の様な異能の媒体となる力を自由自在に扱う能力。 | |
| 『別離廻解:戯躰(ぎたい)』 | |
| 肉体に霊力操作を行使することで形状や性質を変化させる能力。 動植物から人工物、武器に至るまで彼の知るものなら ある程度模倣することが可能だが、複雑なものになればなる程消費霊力は高い。 | |
| 『別離廻解:鏡写(きょうしゃ)』 | |
| 自身に行使された異能を一部取り込みコピーする能力。 ストックは不可能で、所謂劣化コピーなためオリジナルに及ぶことはない。 霊力消費はかなり激しく特殊な術式や相伝の異能をコピーすることはできない。 | |
| 『別離廻解:魂混(こんこん)』 | |
| 自身の霊力を対象に流し込み力を与える能力。術師や怪異には簡単に拒絶されるためか 一般人に対して行使する事が多い。流し込まれた霊力は対象を攻撃的な性格に変貌させ 負の感情を糧に増幅する。 ある程度まで増えた霊力は宿主から抜け出し蕾へと還元されるが その際全エネルギーを奪い去っていく為宿主は死亡してしまう。 | |
| 概要 | |
| 異能の残滓が寄り集まって生まれた怪異。何よりも退屈を嫌い、何事にもときめきを求める。 誕生した当初は術師に拾われ式神として仕えていた事もあるが、退屈だからと討伐予定の怪異と共謀し 術師を殺害、追われる身となった。 しかし怪異としては活発な方で街にふらっと現れては鬱屈した一般人に力を与えて暴れる様を見物している | |
| 追記 | |
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