-認証、データを表示します。
ステラ・M・リリーホワイト
性別 女性
年齢/所属 15歳/大和山学園留学生/ロンディニウム魔術学院三年生
容姿
サイドテールの赤髪碧眼少女。身長低めの童顔でよく小学生と間違われる。
ロンディニウムの制服を着用し、魔女の記号である三角帽子を被る────が
全体的に服に着られてる感が否めない
性格
-
能力
『Bright Magic Records』
光の魔術────などと大層な名を冠するが、実際は単純な魔力放出を主軸としたオーソドックスな魔術シリーズ。
魔力の砲撃、魔力の障壁、魔力によるブースト、手数こそ豊富であるが
実際はどれも魔力放出のバリエーションに過ぎない。
使えたところで自慢にもならない。見た目が綺麗なだけの初級魔法というのが、この魔法の一般評価。

ところで、ステラは生まれながらにして膨大な魔力を宿していた。
そして後述の魔力増幅術式を習得してからは、もはや怪物的な魔力総量を誇るようになった。
その結果、ステラが使う光の魔術は馬鹿げた火力を吐き出すようになった。
初級魔法が嘘のような大威力を誇り、例え格上の術式が相手だろうと魔力量のゴリ押しで食い破る
規格外の超弩級火力。それは決して綺麗な光などではなく────最早、恐るべき破滅の光であった。

尚。
火力ゴリ押し戦法で近隣地形に深刻な損害を与えた懲罰として
現在は強力な魔力リミッターで自身の基礎魔力が八割弱封じられている。
教職員の承認による短時間の限定解除を除ければ
ステラが卒業までの全教育課程を終えるまでこのリミッターが解除されることはない。
とはいえ、リミッター込みでも依然、高火力に変わりないので油断は禁物。
『Extend Mana Stream』
術者の周囲に魔力の渦を展開し、循環加速により魔力総量を擬似的に増幅する、魔力増幅術式。
展開中は魔力粒子が周囲を囲み、術者を中心に小さな銀河が形成されるかの如き光景が現れる。
この魔術、個人が魔力総量を拡張する術式としては、最高峰の上昇値を誇る────が。
複雑に絡み合う魔術の奔流を常に掌握し続けなければならず
僅かにでもコントロールを誤れば立ち待ち魔力が霧散する。
極めて難易度の高い魔術式であり、実戦レベルで用いる者はいなかったが────
何故かステラはこれを完璧に習得してしまった。馬鹿なのに。
とはいえ魔力の加速が要となる術式のため、発動すぐに魔力総量が膨れ上がる訳ではない。
最初は微々たる上昇量から始まり、時間経過による加速度上昇に比例して魔力量は膨れ上っていく。
戦いが長引けば長引くだけ、魔力を増大させていく────その為、長期戦はステラが最も得意とする領分である。
概要
遥か英国、ロンディニウム魔術学院より送られてきた留学生。若きエルダー・ウィッチ。
少女の形をした傍迷惑。景観の破壊者。馬鹿。
伝統ある家系に産まれたとか、悲劇的な過去を背負っているとか
高名な術師にはありがちな背景は特にない系魔女。
何故か生来の魔力保有量が桁外れだったりするが、やはり理由らしい理由もなく
たまたまそういう体質だったとしか説明できない系魔女。
お気に入りである『光の魔術』は誰でも使える初心者魔術であり
魔術師としての技量もはっきり言って惨いレベル。
だが決して落ちこぼれという訳ではなく、むしろ特定分野においては他の追随を許さない力があった。
その特定分野とは────“火力“である。
馬鹿げた魔力から放たれる大出力魔法により、ステラは他の追随を許さぬ超火力魔術師としての地位を確立し
やがては学生でありながらエルダー・ウィッチの肩書さえ獲得した。

────エルダー・ウィッチ。
"エルダー"とは英国でも最上位の魔術師達に与えられる称号であり、日本における特級術師に相当する実力の証明。
ステラはその栄えある称号を────純粋な魔法火力、その一点のみを評価されて手に入れた。
だがすぐに彼女のそれは讃えるべき勲章ではなく、むしろ危険物注意の看板みたいな扱いへと変貌する。
ステラの魔法火力は極めて強烈だったが、加減をうっかり間違えて何度も地形破壊を繰り返したのがまずかった。
まもなく魔法省及び学院の指導により、ステラの身には厳重な魔力リミッターが施される。
現在の教育課程を終了し、エルダーの称号に相応しい魔女と認められるまで、この枷が外れることはない。
そしてステラは留学生の一人に選ばれて、大和山学院へと身を寄せることになった────
日本の術者達の元で学び、魔術師として成長することを期待されて。

因みにステラという魔術師の人間性は自由奔放かつ生粋の火力至上主義者、おまけに馬鹿である。
まずは砲撃次に砲撃、トドメに砲撃オマケに砲撃────
これぞステラの戦い方である。解決手段はもっぱらゴリ押し。当然、周辺被害は考慮しないものとする。

────ロンディニウムは留学制度を建前に、この危険物を体良く日本に押しつけたのではないだろうか?
そんな疑惑さえ浮かび上がっているが、決してそんなことはない────たぶん。
追記
-
最終更新:2021年03月08日 00:10