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八頭司 理人(ヤトウジリヒト) | |
性別 | 男性 |
年齢/所属 | 25歳 |
容姿 | |
色白の痩躯で身長は176cmだが体格故高く見られる。肩の辺りまで伸ばした長髪と糸目の穏やかな顔つきが 特徴で滅多なことでは表情を変えない。 洋服を着ることは珍しく普段着は8本の光条を放つ太陽を模した家紋が背中に描かれた藍色の着物に 白いマフラーを巻いている。 また護身用に一般人の目に触れぬよう術を施した刀を腰にさしている。 | |
性格 | |
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能力 | |
『再生』 | |
斬られようが焼かれようが潰されようが、消しとばされようが彼の肉体は元通りに再生する。 即時再生という訳ではなく、消し飛んだり潰されたりすればそれなりに再生時間を要する。 切断された場合はくっつければ元通りとなる。 体質や術式ではなく魂と結びついた加護及び呪いのようなものであるため術式で無効化することは不可能に近く、また封印への耐性も持つ。 | |
『???』 | |
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概要 | |
術師界では名の知れた名門、八頭司家の現当主。 学生時代、大和山学園に在籍していたこともあるが卒業はしておらず、彼自身は非術師。 八頭司家の前当主である父親が急死したことで急遽当主の座についた為にそこまで顔は広くない。 当主としては八頭司家が名門と呼ばれる所以であり彼に加護をもたらした存在そのものである 禁忌級呪物と化した"八岐大蛇"の抜け殻の管理を任せられている。 | |
追記 | |
【八岐大蛇(抜け殻)】 伝説の怪竜、八岐大蛇の抜け殻。悠久の時を経ても尚朽ちることなく翠色の輝きを宿す。 その内部では未だ莫大な霊力が循環し、龍脈を作り出す為に周囲一帯の霊力を高め怪異を寄せ付けてしまう。 八頭司家の人間は抜け殻の影響で生まれ持っての霊力が異常に高いため、数多くの術師を輩出している。 そしてごく稀に不死身の加護を授けられ生まれた者が当主として選ばれる。 しかし加護を受けた者は例外なく短命であり、皆が30を迎える前に死亡している。 |