樋口 泰斗(ひぐち たいと)とは、十三国世界活劇録の主要登場人物の一人である。
登場作品
プロフィール
性格
気さくで穏やか。落ち着いていて、滅多なことでは怒らない。教員や先輩、まわりからの指示にも打てば響く、という印象。後輩にも親切に指導する。基本的にストイックでもある。普段から医療の在り方を意識している。
現在は将来に向けて何事にも真面目に取り組むが、以前は「やんちゃ」だった。実は妙にパチンコや麻雀などギャンブルに詳しい。今は控えているが、勝負事はじゃんけんのような小さいことでも、つい拘ってしまう。
酒癖は悪くなく寧ろ強いが、飲むとごく稀に害のない訳のわからないノリになることも。たとえば突然意味不明な寝言のようなことを言い出したり意味不明の文章を書き残す。その現象は低確率であるため、それを目撃した者は近いうちに何か良いことが起こるとも何故か勝手に言われ、色んな意味で愛されている。
人間関係
藤崎智紀は、彼の高校時代からの後輩である。大学も同じで、学部・学科は違うが会う機会はある。
また、性格や境遇が似ている事から仲が良い。 朝まで飲むことはもちろん、仲間内でソフトボールを主催したり、競馬の重賞レースがあるときは藤崎や仲間たちと共に行くほど。
大学に入り、藤崎智紀に学生の楽しみや過ごし方とやらをいろいろと教え込んだのは樋口が中心である。
その他
相当酒に強い。
また、薬草に詳しい。
関連項目
- ヒュレー・レカ・ヅィルク
- 十三国世界活劇録におけるパートナー