元ネタ：私鉄沿線（野口五郎）
作：ﾔｼﾞｵｰﾃﾞｨｴﾝｽ
挨拶抜きで僕のこと
怒鳴りつけたものでした
お家の中でも休めずに
嫁と暮らすのが嫌でした
諦めに口を閉ざしていたら
心が鬱に変わりました
僕の家で僕一人だけ
辛い毎日送りました
誰からも言われました
君の瞳は死んでると
怒鳴りつけたものでした
お家の中でも休めずに
嫁と暮らすのが嫌でした
諦めに口を閉ざしていたら
心が鬱に変わりました
僕の家で僕一人だけ
辛い毎日送りました
誰からも言われました
君の瞳は死んでると
朝昼晩に僕のこと
嫁は威嚇しています
使い出のない男だと
鼻で笑っているようで
僕たちの家は地獄でしょうか
異説を唱えぶたれました
僕の実家をたずねることも
結婚以来一度もなく
この僕もわかりません
僕はどうしてここにいる
嫁は威嚇しています
使い出のない男だと
鼻で笑っているようで
僕たちの家は地獄でしょうか
異説を唱えぶたれました
僕の実家をたずねることも
結婚以来一度もなく
この僕もわかりません
僕はどうしてここにいる
お疲れの人は混み合う街で
逃げ道ばかりさがすでしょう
僕は今日も人波のまれ
帰るだけです一人きりで
あの家を出れないまま
いつかおかしくなりそうで
逃げ道ばかりさがすでしょう
僕は今日も人波のまれ
帰るだけです一人きりで
あの家を出れないまま
いつかおかしくなりそうで
