元ネタ:桜(コブクロ)
作:ヤジタリウス
緑の届に名前を書きましょう 最後に同じ苗字で
こんな虚しい終わりを迎えるとは
誰もがみんな 信じられないと言って
こんな虚しい終わりを迎えるとは
誰もがみんな 信じられないと言って
あなたの中に眠る知らないあなたが 優しさを押しのけて
嘘をつきながら 逢ってた時のわたしは
悲しみ溢れ 何もかも壊れていた
嘘をつきながら 逢ってた時のわたしは
悲しみ溢れ 何もかも壊れていた
まさかと思っては 選んだ自分を嫌い
いつからどうしてたずねても
誰も答え知らず泣いて
いつからどうしてたずねても
誰も答え知らず泣いて
偽る言葉が散るたびに ただれた心がまた一つ
未来と笑顔を消していく そしてまた独りになって
行き違うだけの心から 誰も隠してる汚さが
知らぬ間に覚めて惑わされ
ふと気付けば 人の仲を 裂くLove…
未来と笑顔を消していく そしてまた独りになって
行き違うだけの心から 誰も隠してる汚さが
知らぬ間に覚めて惑わされ
ふと気付けば 人の仲を 裂くLove…
ピンボケの写真の中で楽しげに 腕を組み笑ってた
信じてた僕を 好きだと言った瞳が
それでもやけに キラキラと輝いていた
信じてた僕を 好きだと言った瞳が
それでもやけに キラキラと輝いていた
何も話さないで 自分が可愛いだけさ
愛した事実が棘となり 僕の身体を切り刻む
愛した事実が棘となり 僕の身体を切り刻む
人はみな心の岸辺に 枯らすことのない花を持つ
それはたおやかな花じゃなく 貪り食らう食虫花
潜めてる罪と同じだけ 毒された花粉にまみれて
血色に染まって闇の中
優しさ忘れ狂い咲く
それはたおやかな花じゃなく 貪り食らう食虫花
潜めてる罪と同じだけ 毒された花粉にまみれて
血色に染まって闇の中
優しさ忘れ狂い咲く
偽る言葉が散るたびに ただれた心がまた一つ
未来と笑顔を消していく そしてまた独りになって
行き交う気持ちの片すみに 誰も抱えてる汚さは
知らぬ間に覚めて惑わされ
君の仲を 僕の仲を 裂くLove…
未来と笑顔を消していく そしてまた独りになって
行き交う気持ちの片すみに 誰も抱えてる汚さは
知らぬ間に覚めて惑わされ
君の仲を 僕の仲を 裂くLove…
緑の届に名前を書きましょう 最後に同じ苗字で
こんな虚しい終わりを迎えるとは
誰もがみんな 信じられないと言って
こんな虚しい終わりを迎えるとは
誰もがみんな 信じられないと言って