ツムジザキ
「つむじ風」と「裂く」より。
応募者
アカサカ
初登場
未定
一人称
オレ
メインカラー
紺色
詳細
つむじ風のような、無数の鎌のような姿の戦闘用
改装機。
バットウの直属の部下で、彼を「様」づけで呼ぶ。
やや血の気は多いものの、実直で誠実な性格であり、バットウからも信頼されている。趣味は木彫りで、しばしば何か彫っている。自分より年少の相手に、簡単な彫り物をプレゼントする事も。
雪とは、彼女が幼い頃からの付き合いである。言わば幼馴染であり、彼女を「姫様」と呼び慕っていて、誰であろうと汚してはならない聖なる姫君といった風に扱っている。雪の方もツムジザキを大切な友達と思っているものの、「姫様」という呼び方は何とかして欲しいと思っている(こっ恥ずかしいのと、そう呼ばれるたびにバットウからからかわれるため)。
研究所の改装機では比較的若手にあたり、年齢が近いためか、プライベートでは
カゲオボロや
ヨミカガリと行動を共にする事も多い(同時に彼らのバカップルぶりに辟易してもいる)。ちなみにカゲオボロからは「扱いやすい」と思われている模様で、しばしば軽口を叩かれている。
なお、ショウガが苦手(あの独特の辛みと香りが駄目らしい)。
来歴
機能
指先や掌に空気の吸排気口があり、そこから瞬時に大量の空気を吸入する事で真空状態を作り出し、相手を引き裂く(「切り裂く」のではない)「真空鎌鼬」が必殺技。また、口でも同じ事が出来るので、この技は腕を封じられていても使用可能(と言うか、戦闘時には大体両手には大鎌を握っているので、口で使用する事の方が多い)。なお、口でこの技を使う際には「ひゅるるるる」という口笛のような音が鳴る。
装備
窮奇旋風鎌(きゅうきせんぷうがま)
折りたたみ式の二丁の大鎌で、鎌鼬のように鋭い。手に持って使うほか、ブーメランのように投擲武器として使用することもある。
最終更新:2020年04月08日 02:40