tiitel /// / ティーテル
サール。
サールの破片から生まれた幼女 \
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kirs ] \
サール。
サールの破片から生まれた幼女。
ティーナという剣を持って生まれた。しかしティーテル本人は剣を使うことができず、専らこの剣にふさわしい者を待つ番人になってしまう。ティーテルは生涯成長することなく、夫を持つこともなかった。結局ティーテルの剣を扱うに値するものは現れなかった。時代が
リディアに移ると、ティーテルは
テームスの復活を感じ、
キルセレスに剣を奪われるのを恐れて腹の中に剣を隠した。しかし剣は収まり切らずに出てきてしまった。良く見るとティーテルの腹からは剣だけではなく小さな女の赤ん坊までもが出てきていた。その子供は以前
ネブラに強姦されたときに剣にかかったネブラの精液から生まれた娘だった。つまり、その子供はティーテルとネブラの娘である。ティーテルはこの子供なら剣を使えるかもしれないと思って剣をその子供に託し、娘を
エンナと名付けた。それを見た
キルセレスは剣を奪おうと襲い掛かってきた。命からがらティーテルは娘を
アトラスに送り込む。娘は剣の力に守られて生きのび、やがて
ソーンの
使徒となる \
※
アルミヴァの2番目。2時、寅の方角(東北東)、12個の中の2番目
最終更新:2007年11月17日 17:48