紫苑の書190 - arka @Wiki

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"hao"
「もちろん」

"ti os-i xe volx xa-i koa?"
「あなたは大切な何かがここにあると考えますか？」

"se-u. son vit-ax"
「知りません。だから探しましょう」

"lein, om ti akt-a lim duurga dyussou?"
「レイン、いつあなたはドゥルガ様に最後にあったの？」

"duurga? aa.... sa 1 sil e lamakt e anso"
「ドゥルガ？ああ････私たちの出会いの1月前」

"lein, in. ti os-i tu et to"
「レイン、見て。あなたはこれが何だと考えます」

"mm.... an se-u. mina xe?"
「む～････私は知りません。何かの花？」

"an os-i tu et alisin"
「私はこれは金木犀であると考えます」

"a, yayaya, alisin"
「あ、うんうんうん、金木犀」

"lein, dyussou san-a mina tu?"
「レイン、旦那はこの花が好きだったの？」

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