「……… 能力研究所 、だけが、あたしの居場所。」
最重要研究対象「C-112」について
「11桁の暗証番号を入力し、確認ボタンを押してください」
「処理中です そのままお待ちください」
ーログインに成功しましたー
実験体「C-112」の存在
所長に最も愛を注がれ、最も苦しみを与えられた実験体。
本名は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎。
所長以外の研究員は「C-112」呼称を強制されており、彼女を本名で呼ぶことは固く禁じられている。
本名は⬛︎⬛︎ ⬛︎⬛︎。
所長以外の研究員は「C-112」呼称を強制されており、彼女を本名で呼ぶことは固く禁じられている。
能力研究所に収容されたのは現在から8年半前、2xxx年1月12日。
実験体Y-014との実験が始まったのは収容からおよそ1年半後の2xxx年8月1日。
「C-112」失踪事件(後述)が起きるまでの5年間、実験体として能力研究所で管理されていた。
実験体Y-014との実験が始まったのは収容からおよそ1年半後の2xxx年8月1日。
「C-112」失踪事件(後述)が起きるまでの5年間、実験体として能力研究所で管理されていた。
「C-112」失踪事件
今からちょうど3年半前、2xxx年7月12日に起きた事件。組織A上層部メンバーのミスにより、最重要研究対象であるはずのC-112が能力者オークションに誤出品されてしまった。オークション会場が何者か(男女2人組)に襲撃された事件と同時にC-112は失踪。
襲撃者は株式会社『カクウノ』の構成員であり、オークション会場襲撃と同時にC-112を連れ去った可能性が高いとされている。
襲撃者は株式会社『カクウノ』の構成員であり、オークション会場襲撃と同時にC-112を連れ去った可能性が高いとされている。
「C-112」の現在
前述の失踪事件以来、C-112は行方をくらましている……
はずであった。
つい先日…… C-112は
「株式会社『カクウノ』に所属し、構成員として活動している」ことが判明。
現在、所長の主導のもとC-112の奪還計画が早急に進められている。
現在、所長の主導のもとC-112の奪還計画が早急に進められている。
C-112の『実験再開』の日は……そう遠くないのかもしれない。