詳細
先住民の呪術師
- リボルバー銃を武器に戦う呪術師
- この世界ではリボルバー銃を最初に作ったとして知られている。
- 魔弾の射手がいは場合はそれに守らせつつ自身はチャームを唱える。
説明書きによれば、『魔女と呼ばれる先住民の祈祷師によって使用された連発銃の構造を当
時の技術者が模して、現在のリボルバー銃が製造された』とある。
製造術(クラフト)
- 呪物を精製する技能
- 必要な材料と窯と生け贄がいればオロゴの土地で呪物を作れる。
魔女に工場は要らない。彼女たちに必要なのは、材料となる幾ばくかの鉱物と、長年努めて
採取した呪物、始祖の文字を彫り込んだ粘土の窯と、精霊の宿る地《オロゴ》──。
最後に、生け贄だ。記憶こそ受け継げないが、生け贄となった者の意識は銃として生き続け
るという。わたしのこの魂は、製造術によって死んだ誰かから受け継いだものなのだ。
元ネタ
マスカ(ラテン語:masca)
ラテン語で「魔女」を意味する語。英語で「仮面」を意味するmaskに変化した。
関連項目
魔女の使う術式。
関連タグ
リンク
最終更新:2019年10月29日 19:05