原初にして終焉の大焔火

セーアカトル
作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:ケツァルコアトル

いづれ神話の放課後戦争に登場する術技。
レガリアの一つ。形状は太陽。
地上に顕現する神工の太陽




武器についての詳細

神工太陽創造

  • 火の雨を降らせながら太陽を創造し地上へ落とす
    • 使用者が矛を降ろすと太陽が地上へ落ちてくる。
      • 最終的に地上全土を焼き尽くす。
 空の上の太陽が大きくなっている。
 まるで天蓋を覆うように。
 そして、火の雨が降り注ぎ始めた。

(中略)

 業火の雨が、大地を焼き滅ぼそうとする。
 その雨は地平の彼方まで降り注いでいた。


元ネタ

セーアカトル(Ce Acatl
アステカ神話においてケツァルコアトルが復活するとされる時代。
日本語では「一の葦の年」といい、史実ではエルナン・コルテスが侵略してきた1519年が一の葦の年であったという。
そのため白人が「白い男」であるケツァルコアトルの再来と錯覚し、彼らの侵略に対応が遅れてアステカ文明が滅ぼされる原因の一つとなった。​


関連項目

原初にして終焉の大焔火の術技分類。

使用者の権能。

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最終更新:2020年04月14日 21:59