欺き嘲弄する悪神のペテン

ファクトオアフィクション
作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:ロキ

いづれ神話の放課後戦争に登場する能力。
レガリアの一つ。形状は自身の存在。
自分を任意の人物へと完全に置換する能力




能力についての詳細

存在置換

  • 自身の存在を全く別のものに置き換える
    • 発動中は北欧神話のロキではなく変身している人物となり対神などの効果も適応されない。
 存在置換。
 己の在り方を根本から変換することで、異端殺しの結界すら欺いたというのか!?


元ネタ

セック(古ノルド語:Þökk
北欧神話に登場する巨人。
『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』に登場し、バルドルがロキに謀殺された後に登場する。
ヘルヘイムの主人ヘルがバルドルを復活させる条件として「全ての人がバルドルのために涙する」を出す。
アース神族が世界中に手紙を送り涙を流してもらうが、セックだけはこれを拒みバルドルは蘇ることができなかった。
この女性の正体は男神であるロキが変身したものであり、神々の誓約すら騙したことを意味する。


関連項目

欺き嘲弄する悪神のペテンの能力分類。

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最終更新:2023年05月04日 15:57