いづれ神話の放課後戦争に登場する用語。
神話戦争後に登場した霊的災害。
オシリスの使う死霊兵は特別で
冥界から召喚される骸骨の精兵。
詳細
神話戦争の爪痕
- 神話戦争後に残った力と怨念が結び付いて生まれた魔物
特に多いのが、怨霊やアンデッドの増加だ。
戦場に残る死者の怨念が残留霊素を取り込み、怨霊やアンデッドと化す。
それらは人間の生活圏に入り込み、また多くを殺す。
死霊兵
骸骨でできた兵士──死霊兵くらいなら、人間の魔術師にも作れる。
だがこの死霊兵たちは冥界神の尖兵。
同じ死霊兵でも、人間の魔術師が作ったアンデットとは質が違うということか。
奴らは単体では英霊に劣るものの、数としつこさで勝負を五分に持ち込んでいた。
元ネタ
アンデッド(Undead)
死後にも拘わらず活動する存在のこと。リビングデッドともいう。
単語の初出はブラム・ストーカーの『ドラキュラ』とされている。
霊体やゾンビ、死後復活した吸血鬼やデュラハンなどが該当する。
関連項目
死霊兵を召喚・使役する冥界神の権能。
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最終更新:2020年04月17日 03:13