ノートゥング(いづれ神話の放課後戦争)

作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:シャルロッテ・ラブペイン&ブリュンヒルデ

いづれ神話の放課後戦争に登場する武器。
竜殺しの神剣




武器についての詳細

来歴

  • 英霊より譲り受けた剣
    • 元ネタ的に英霊はジークムントかジークフリートのどちらか。
元は彼女に関わりのある英霊の所有物であったが第三
次神話代理戦争に参戦する際、所有権を委譲した

形容

  • 幅広い騎士剣
    • 柄には紅色の宝珠が飾られ、銀の装飾が施されている。
 彼女の手に光が集束し、剣の形を成した。
 日本の刀とは違う。やあ幅広の騎士剣。
 柄に銀の装飾がなされ、紅色の宝珠が嵌っている。

高切断力

  • Aランク以下の障壁を切断する
    • 竜の鱗も裂く切れ味であるため物理的な切れ味も良い。
ブリュンヒルデの持つ竜殺しの神剣。竜の鱗すら切り裂
く刃はAクラスの魔力の楯も容易く切り裂く


元ネタ

ノートゥング(Nothung
リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』四部作に登場する武器。名前は「苦難・危急」を意味する。
北欧神話の英雄シグルドの「グラム」とニーベルンゲンの歌の英雄ジークフリートの「バルムンク」の逸話が融合している。
ファフニールが奪った宝のうち捨てた剣であり、これをヴォータン(オーディン)がジークムントとジークグリンデが駆け落ちする際にトネリコに刺し、ジークムントが抜いた。
フンディングとの戦いに使用するも、とある理由でヴォータン自らがこの剣を槍で砕き、ジークムントは敗死する。
その破片をミーメ(レギン)が手に入れて鍛え直し、ジークムントとジークグリンデの子ジークフリートに授けてファフニールを殺させた。
後に再びヴォータンが現れ、槍でこの剣を砕こうとするが、逆に槍を真っ二つに折られ、終末が確定する。


関連項目

使用者の愛馬。

使用者のレガリア

関連タグ


リンク

最終更新:2020年04月24日 19:45