異端討伐者(いづれ神話の放課後戦争)

作品名:いづれ神話の放課後戦争
用語分類:職業分類

いづれ神話の放課後戦争に登場する用語。
真聖教会が神話の神々を滅ぼすべく使わす討伐者
神罰者とも言われ「神の代理人」として人間に罰を与える立場だった。




詳細

異端の神を罰する者

  • 異端の神々を殺す手段を携えた執行人
    • かつては「神の代理人」として人間を罰する存在だった。
      • 神話戦争以前から存在する神罰者は対人戦闘能力や人間の拷問技術を保有している。
 神罰者。
 その名は今でこそ「異端の神々に罰を与える者」という意味だけど。
 かつては「神の代理人として罰を与える者」という意味だった。
 そして、神がこの世で最も罰を下すのは魔物やゴーストではなく人間だ。


戦闘能力

基本戦闘能力

  • 身体機能を自在に操作する
    • 血管や筋肉を操作し、戦闘に特化した身体能力を発揮する。
 施設の訓練で、人体のコントロールは初期に習う技術だ。
 先程、黄金剣の軌道を見切る機械と化すため、呼吸も鼓動も自我すらも停止させたよう
に、血管を意図的に収縮させての止血くらい造作もない。

神経支配

  • 自己の神経系を任意に支配する術式を埋め込んでいる
    • 武術の達人が数十年かけて到達する身体機能を若年であっても得ることができる。
      • 廃人になる可能性が高い、激痛を伴う手術を繰り返すためこれを耐えうる者は非常に少ない。
 神経系の支配下接続術式。
 端的に言ってしまえば、全身の神経系の改造手術だ。
 術式を埋め込み、神経系を再構築。
 有意識下の完全制御下に置く。
 普通の人間が長い年月かけて行う肉体鍛錬の極致。
 それをわずか数十回の手術で完了させる。

基本装備

  • 対魔・対呪の十字架
  • 聖別された武器
  • 天使


元ネタ

異端審問官(英語:Inquisitor
カトリックの教え、教義に反する異端や他教を排除することを意図した異端審問に者のこと。


関連項目

異端討伐者の相方。異端討伐者のバックアップを行う。

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最終更新:2020年04月29日 05:14