Cogito ergo sum/コギト・エルゴ・スム
作品名:
魔法少女ここねはかく語りき
使用者:星 夏憐、瑠々色 ここね
別呼称:グリモアさん、コギー
道具についての詳細
来歴
甲はグリモワール第二章2節から6節までの引用である。
本来は「生命」の章の一部であったが現行の機能においては生命体を定義している。
……無生物に知性を与える事で生物のように動かす事ができる。
生命創造
「無機物の知性化」グリモアを押印することで、無機物に
知性を与え、使役することが可能になる。
もう知性化したガジェットの変形は変身より速いんだよ!
なまウサは星夏憐が知性化した個体である。
この個体は独自に言語を扱う事ができず敵対的であるため直接記録を取得する必要がある。
その場合なまウサへの甲の押印が必要だが拒絶反応をおこす可能性がある。
使用者との関連性
瑠々色 ここねの場合
- 知識と機転の多彩さにより能力が拡張された
- 生物化させたものが人語を介し会話するようになった。
それに加え乙の機転による行動案はより多彩さを増している。
これは星夏憐が甲の契約者であったときは不可能だった事だ。
星 夏憐の場合
→ここねにグリモアを託したことで、能力を喪失。
元ネタ
我思う、故に我在り(ラテン語: Cogito ergo sum)
フランスの哲学者デカルトの提唱した命題。
この世の全てが虚偽・空想だとしても考えている自分は確実にあるという考え
関連項目
我思う故に我ありのの道具分類。
知性体化された戦車。
関連タグ
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最終更新:2020年05月11日 15:29