死に至る病(魔法少女ここねはかく語りき)

作品名:魔法少女ここねはかく語りき
使用者:星 夏憐

魔法少女ここねはかく語りきに登場する道具。
グリモワールの一つ。
使用者が絶望する限り肉体的に死ななくなる




道具についての詳細

不死

  • 絶望を抱く限り死ななくなる
    • 再生速度は不明だが、毎日飛び下り自殺が可能。
その性質は絶望を抱く限り宿主の肉体が滅びる事がなくなる!

自動化

  • 使用者の無意識時に稼動する
    • 深層心理では絶望しているため自殺などの行動を起こす。
星が意識をなくした後に表に出てきて体を動かしている。


使用者との関連性

他のグリモワールの能力をコピー

星ちゃんにはコギーさんのほかにグリモアが宿っていたの!
そのグリモアはコギーさんの条件を取り込んで自分の能力に加えた!


元ネタ

死に至る病(デンマーク語:Sygdommen til Døden
1849年にデンマークの哲学者セーレン・キェルケゴールが偽名を用いて出版した哲学書。
副題は「教化と覚醒のためのキリスト教的、心理学的論述」である。
第一部「死に至る病とは絶望である」、第二部は「絶望とは罪である」の二部で構成される。
新約聖書『ヨハネによる福音書』第11章4節に登場する「この病は死に至らず」を元にした題名である。


関連項目

死に至る病の道具分類。

かつて使用者が持っていたグリモワール。

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最終更新:2022年11月05日 13:55