Megingjord Mjolnir / メギンギョルズ・ミョルニール
作品名:シルヴァリオ・トリニティ
使用者:ブラザー・ガラハッド
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詠唱 |
創生せよ、天に描いた星辰を──我らは煌く流れ星
己が尾を噛む世界蛇め、この稲光を見るがいい
不信心たるおまえにも、我が鉄槌に煮え滾る神の御稜威が分かるはず
悔い改めよ、さすれば慈愛を与えよう
無病息災、子孫繁栄、浄化の禊がいざ来たる──聖なる祈りに貴賤なし
拒むというなら問題無用
戦の籠手と神通力の帯を締め、天津の裁きを下そうぞ
黄昏に包まれながら、怨敵よ
さあ霹靂へと散り逝くのだ
超新星──神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処に
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能力についての詳細
ステータス
基準値 |
D |
■■■■■■■ |
発動値 |
A |
■■■■■■■ |
集束性 |
AA |
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拡散性 |
E |
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操縦性 |
E |
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付属性 |
E |
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維持性 |
C |
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干渉性 |
E |
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筋力強化
- 純粋な筋力強化
- 重量武器を降り下ろすことで大規模破壊や地震を引き起こす。
単純な筋力上昇効果をひたすら突き詰めたた異能であり、発動すれば怪力乱神。
元ネタ
メギンギョルズ(古ノルド語::Megingjörð、Megin Gjord)
北欧神話に登場する道具。名前は「力の帯」を意味する。
身につけると神力(アースメギン)が2倍になるとされ。雷神トールが腹に身につけていた
ミョルニル(Mjölnir、古ノルド語: Mjǫllnir)、
トールハンマー(英語:Thor's Hammer)
北欧神話に登場する武器。
名前は「粉砕するもの」を意味する。雷神トールが持つため「トールハンマー」とも呼ばれる。
頑丈で投擲すれば必ず必中するといわれている。また大きさが可変。
神話において多くの巨人を打ち殺すのに使われた。
関連項目
神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処にの能力分類。
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最終更新:2020年09月06日 00:42