※宝物庫の中身に関しては書ききれないため記載されてません。
ゲート・オブ・ハビロン
作品名:Fateシリーズ全般
使用者:ギルガメッシュ(英雄王・賢王)、子ギル(ギルガメッシュ幼年期)
奈須きのこ作品の
Fateシリーズに登場する道具。
宝具のひとつ。形状は鍵状の剣。
自身の宝物庫へ空間を接続し、中にあるものを取り出す、もしくは射出することができる。
道具についての詳細
基本性能
+
|
ギルガメッシュ |
宝具のランク |
E~A++ |
種別 |
対人宝具 |
レンジ |
- |
最大捕捉 |
- |
宝具による効果 |
自身の宝物庫へと空間を接続する |
|
+
|
子ギル |
宝具のランク |
B+ |
種別 |
対人宝具 |
レンジ |
- |
最大捕捉 |
- |
宝具による効果 |
自身の宝物庫へと空間を接続する |
|
空間接続
- 空間を自身の宝物庫へと繋げる
- 中にあるものを取り出し・射出することができる。
- 射出の攻撃方法は使用者がエルキドゥの戦闘法に対抗して得た技能。
“黄金の京”へつながる鍵状の剣。宝物庫との
空間をつなげ、そのなかにある道具を自由に取
り出せるようになる。
+
|
ギルガメッシュの蔵『黄金の京』について |
- 過去・未来・現在の財宝を納める
- 将来的に人類文明が手に入れるものが自動的に収納される。
- ギルガメッシュ曰く「その時の人類の総資産」が入っている。
- ギルガメッシュの死後はダレイオス一世が開いたとされている。
果てに飛ばす術があるのなら、
これに相当する宝具があるのは人の理。
地上すべての―――
いや、人類すべての原型を
納めてこその英雄王よ。
|
使用者との関連性
ギルガメッシュ(英雄王)の場合
ランクがE~A++となっ
ているのは、ギルガメッシュがあらゆる宝具の
原点を宝物庫に収めているため。つまり、E~
A++というのは、宝物庫にろくな財がはいっていな
ければ、それほど役に立つ宝具ではない。
ギルガメッシュ(賢王)の場合
- 宝物庫に収められている魔杖・礼装で魔術を行使する
- 魔力を消費せずに無数の大魔術を同時に発動することが可能。
自分の近くの空間をバビロンと繋げる事で、無数の魔杖・礼装を取り出して魔術を行使する。魔杖・礼装には神代の大
魔術が込められており、使用者の魔力を殆ど消費せずに発動・効果を現すため、非常にコストパフォーマンスに優れる。
子ギルの場合
- 武具の射出量が減る
- ただしよく観察して「弱点を突くこと」を意図して放つようになる。
- ポーズも大人の時の「両腕を組んだ威風堂々たるスタイル」ではなく「涼やかに佇んだスタイル」
(前略)通常状態のギルガメッシュより射出量は低いが、相手をよく観察して「弱点を突く」ことを意図して射出
宝具を選んでいる模様。
元ネタ
バビロン(Babylon)
紀元前18~6世紀までメソポタミア地方における主要な王国。
名前の由来は諸説あり、一説では「神の門」を意味するバブ・イル(Bab-Il)とされている。
紀元前18世紀にアムル人の王ハンムラビがメソポタミア統一後にバビロンを都市化し、紀元前6世紀が最盛期だったとされる。
関連項目
王の財宝の武器分類。
王の財宝に収められている宝具。
ギルガメッシュのみが使える究極の一。
関連タグ
リンク
最終更新:2024年12月27日 14:23