存在についての詳細
形容
- 戦乙女
- 虹色の鎧を纏い、背中から炎の翼を広げている。
- 手には黄金の剣を持っている。
雪菜の召喚に応じて顕現したのは、虹色の鎧に包まれた女騎士──戦乙女だった。背中に
は巨大な炎の翼が広がり、その手には光り輝く黄金の長剣が握られている。
万象切断
〝冥姫の虹炎〟は断ち切る眷獣──その光剣は物質だけではなく、因果律をも切断する。凪沙が
アヴローラを憑依させていたという現象そのものが断ち切られ、癒着していたふたつの魂は
切り離された。
その他の特性
- 他の眷獣との連携
- 武器として同じ第四真祖の眷獣である夜摩の黒剣を使うことで物理的破壊力を高める。
使用者との関連性
部分展開
古城が右手を横薙ぎに一閃すると、視界に映っていた触手がことごとく両断された。部分的
に召喚した斬り裂く眷獣の能力だ。
元ネタ
ミネラウバ(Minelauva)
おとめ座デルタ星。何を意味するかは不明。一説には「吠える犬」を指すともされている。
イリス(iris)
ラテン語で「虹」を意味する語。
関連項目
冥姫の虹炎の種族分類。
関連タグ
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最終更新:2022年08月08日 00:23