詳細
来歴
- 絶滅危惧種の魔族
- 強靭な肉体と穏やかな気性で他種族との接触を避けるため人類との大規模戦争は一度もない。
- 聖団に感化された鬼族の王族が角を狙った密猟者を受け入れた結果、虐殺された。
「聖域条約が締結される前から、鬼族と人類の間で大規模な争いが起きたことは一度もありま
せん。もともと人類やほかの魔族との接触を避けて、ジャングルの奥地で生活してましたし」
角
- 角は気配や魔力を探知できる感覚器官
- 非常に敏感。
- 角の美しさに魅了された人々の略奪対象となった。
「鬼族の角や頭骨は、高値で取り引きされていると聞いたことがあります。もちろん非合法の
闇市場での売買ですが」
元ネタ
オーガ、オグル、オーグル(英&仏:ogre)、
オーグリス(英:オグレス)、オグレス(仏:ogresse)
オーガは、伝承や神話に登場する怪物。多くの物語で人型で残忍な人食いとされる。
多くの伝承で明確な名前があったわけではなかったが、シャルル・ペローの小説『長靴をはいた猫』でオーガという名前が与えられた。
日本では「鬼」と訳されることが多い。
凶暴で残忍、人も含めた生肉を食べるが、知能が低いため倒すことは難しくない。
大きな宮殿や城に住み着き、食うために人を拐うときもある。
絵画などでは毛むくじゃらの強靭な肉体をもつ大男として描かれている。
関連項目
鬼族の神器。
関連タグ
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最終更新:2022年08月09日 21:22